高知のおじいちゃんアイドル「爺-POP」が新PV、今度は全編英語詞 合計年齢341歳に上がるも離脱者なし

英語で歌えて踊れるおじいちゃん5人組。

» 2017年02月24日 16時54分 公開
[マッハ・キショ松ねとらぼ]

 高知県のおじいちゃん5人組によるアイドルグループ「爺-POP from 高知家 ALL STARS」が、新PV「I Was Young」を発表しました。平均年齢68.2歳なのに歌詞がすべて英語というチャレンジングな構成になっています。う、歌えるのか……!?

歌えてる

画像 かっちょええ……

 「爺-POP from 高知家 ALL STARS」は昨年2月、一般県民が高齢化率全国2位の高知県をアピールする企画「高知家ALL STARS」からデビュー。合計年齢337歳という超高齢アイドルグループならではの「爺 爺爺爺爺爺 爺爺爺爺爺-POP」「人生踊ろう 命の 限り」といった歌詞をテクノポップにのせた楽曲「高齢バンザイ!」は海外からも反響があり、YouTubeで50万回以上再生される大ヒットを飛ばしました(関連記事)。

 それから約1年たち、合計年齢は341歳に上がりましたが、メンバーの離脱はなし。第2弾となる楽曲「I Was Young」は「生きるって、ファンタス爺ック」をテーマにしており、聞いていると不思議と元気が出てくるクラブミュージック系のナンバーに仕上がっています。「We are G-POP from Japan(俺たちは日本の爺-POP)」「Live until 200(200歳まで生きる)」と全編英語で難しい歌詞が続きますが、ちゃんと歌えているあたり、まだまだ元気そうです。

 また、映像面では全員が白いスーツを着用してオープンカーに乗ったり、ダンスを披露したりと衰えを感じさせない軽やかな動きを披露しています。心身ともに若々しい「爺-POP from 高知家 ALL STARS」。これなら、次の新曲もいけるか……!?


画像 ダンスシーン


画像 足腰がむっちゃ丈夫


画像 こらこら〜! かわいい女の子見すぎだぞ〜!


画像 本当は全員20〜30代なんじゃないかってくらい若々しい


画像 どんなシーンでも絵になる爺-POP

マッハ・キショ松

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