デッドプール新作ティーザー映像公開 相変わらずガチクズの俺ちゃんとスタン・リーとの掛け合いも

俺ちゃんの貴重なお尻もチラ見せ。

» 2017年03月05日 17時16分 公開
[Kikkaねとらぼ]

 2016年公開の映画「デッドプール」の主演俳優、ライアン・レイノルズが新映像を公開しました。これは「デッドプール2」が来るのか……?

新作映像

 「No Good Deed」とのタイトルがつけられた新映像は、ライアン演じるウェイド・ウィルソン(デッドプール)が強盗に襲われるおじさんを発見するところから始まります。おじさんを助けなくっちゃ、でも今俺ちゃん私服だし素顔じゃん! と慌てて近くの電話ボックスに駆け込み、着替えるデッドプール。


デッドプール 素顔で歩くデッドプール

デッドプール 強盗に襲われるおじさんを発見

 スーパーマンのテーマをBGMに狭い電話ボックスを揺らしながら着替えていきますが、四苦八苦。ガラス越しに引き締まったお尻が映ったりしています。というかスーツは地肌に直接着ていたのか。

 しかしもうすぐ着替え終わるというタイミングで、銃声が。これにはさすがの俺ちゃんも大慌てで飛び出しますが、なぜかここでアメコミ界の重鎮スタン・リーが登場。御大をちょい役で使うんじゃないよ……!


デッドプール 変身すべく電話ボックスに駆け込む

デッドプール 着替え終わる直前に鳴り響く銃声

デッドプール 慌てて飛び出すと現れたのはスタン・リー

 デッドプールが駆け付けたときにはおじさんはお腹から血を流して亡くなっていました。肩を落とし、おじさんの死を悼むのかと思いきや、「電話ボックスで着替える前に警察に電話すればよかったー」とつぶやきながらおじさんのお腹に頭を預けて横になるデッドプール。ウソだろ……。


デッドプール おじさんを前にがっかりするデッドプール

デッドプール いや、ちっとも懲りていなかった

 しかもおじさんがスーパーで買ったと思われるアイスクリームを盗んで食べようとするところで約3分40秒の動画は終了です。

 相変わらずのクズヒーローっぷりを見せつけてくれたデッドプール。動画の最後には「NOT SOON ENOUGH(すぐじゃないよ)」とのテロップが出ており、具体的な今回時期は不明ですが、動画公開から1日で890万回以上再生されておりファンからは公開を待ち望む声があがっています。

(Kikka)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」