ニュース
» 2017年03月17日 14時15分 公開

週刊少年ジャンプの表紙をPC上で制作する過程が動画公開 読者には見えない努力の積み重ね!

毎週、試行錯誤しながら作ってるんだろうなあ。

[マッハ・キショ松,ねとらぼ]

 日本人の誰もが本屋やコンビニなどで目にしているであろう「週刊少年ジャンプ」(集英社)の表紙。その制作過程が、YouTube上に公開されています。約50年にわたる同誌の歴史のなかで、初の試みかもしれないとのこと。

 冒頭に映っているのは、ほとんど真っ白の表紙用データ。「0月00日号」と適当な文字が入れられており、どうやらテンプレートファイルのようです。動画には、ここから「ONE PIECE」が巻頭カラーを飾った15号(3月13日発売)のおもて表紙が完成するまでのもようが早回しで収録されています。作業を行っているのは東京都のデザイン会社・バナナグローブスタジオで、ソフトには紙面作りなどができる「InDesign」を使用。

 まずは、広告が入る裏表紙部分に同号の内容を記したテキストをペタリ。連載漫画家の描いたイラストとともに、必要なフレーズをおもて表紙にコピペしながら作業を進めています。ここだけ見るとあまりクリエティブな印象は受けませんが、実際には膨大なフォントデータの中から適切なものを選ぶ、文字や画像の大きさ、位置を調整するといった工程が。それらの細かな作業をひとつひとつこなし、かっこよくて見やすいデザインに仕上げています。

 再生時間は7分間とそこまで長くないものの、同じ部分を作り直しているシーンがたびたび見られ、頭を悩ませながら制作していることが伺えます。読者が目にするのは完成品だけですが、その裏側ではこのような試行錯誤が毎週行なわれているんだろうなあ。


画像 最初は真っ白の状態


画像 メインになる「ONE PIECE」のイラストと、使用するテキストをペタリ


画像


画像 その他の画像やフレーズも載せていきます


画像 「火の丸相撲」などの紹介部分は、後で作り直して位置を移動させることに


画像 一番大きく掲載される「結婚式をぶっ壊せ!!」というフレーズは、サンプルを作りながらの作業


画像 それぞれの文字の大きさや位置を、かっこよく調整


画像画像 画像の切り抜き。地味ですが、けっこう難しい作業なんですよね、これ


画像画像 「ONE PIECE」の文字でイラストの一部が隠れていました(左)が、切り抜いた画像を使って文字の上に現れるように(右)


画像 完成!

マッハ・キショ松

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 誰にもバレずに20年 別荘を解体中にバスルームから“とんでもないモノ”が見つかる 「わけがわからない」と困惑
  2. 「チコちゃん」マナー講師が炎上で、エガちゃんの株が上がってしまう 「エンタメの見本」「エガちゃんはやっぱり偉大」
  3. 「だめだお腹痛い」「大爆笑しました」 榎並大二郎アナ、加藤綾子に贈った“ガチャピン人形”が悲惨な姿になってしまう
  4. ジャガー横田、愛車・BMWが高速手前でエンスト 九死に一生も原因不明の故障に「新車でまだ一年半なのに…」
  5. 「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に
  6. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の所属コミュニティーが声明 商標権の完全放棄を要求
  7. キンコン西野、“勝手に出された婚姻届”にまさかの展開 証人欄にはお世話になっている「森田一義って名前が」
  8. 「志摩スペイン村」がトレンド入り→公式ホテルの予約が急増とさらなる展開へ 広報「すごいことが起こっているぞと思った」
  9. 中村江里子、174センチの長女&181センチの中学生長男に驚く声 「足ながっ!!」「モデルになれそう」
  10. 華原朋美、デザイン手掛けた黒ミニドレスを披露 「本当に痩せて綺麗になって」「全てが可愛すぎました」と反響