スマホでペット供養できる日本初のサービス、クラウドファンディング開始 スマホ端末が小さな仏壇に
線香が立てられる専用のスマホスタンドも。
» 2017年03月27日 11時20分 公開
[マッハ・キショ松,ねとらぼ]
亡くなったペットの供養がスマホでできる日本初のサービス「ペットト」のクラウドファンディングが、「Makuake」でスタートしました。企画者はろうそくや線香の製造、販売を手掛けるカメヤマなど。
動画が取得できませんでした
サービス内容の説明
「ペットト」では、ペットの生前の写真をアップロードし、ブラウザから「モーションポートレート」機能を利用することが可能。目と鼻を選択するとペットの画像が動き、飼い主の祈りや呼びかけに反応します。
線香が立てられるスタンドにスマホを設置すれば、端末を小さな仏壇のように使うことも。コンパクトなため、仏壇を置くスペースがないリビングのような場所でも、お祈りなどがしやすいそうです。名前が入れられる木製タイプのスマホスタンドは3万5000円、ホワイト、ブラックの2カラーが選べる陶器タイプは1万2800円(ともに税別)で販売される予定。
資金調達の目標は35万円。3500円の出資でペット用ローソク、線香のセットに加え、モーションポートレートの利用権などをゲットすることが可能です。また、9260円、2万4800円のコースでは、スマホスタンドを3割引きで購入できます。発送は6月ごろの予定。
動画が取得できませんでした
コンセプト紹介
(マッハ・キショ松)
advertisement
関連記事
- うちの子のご飯が心配! スマホから遠隔操作でペットのエサやりができるマシンが登場!
ライブカメラで様子を見たり、マイクで話しかけることも可能。 - 夜中に光って事故防止 服や自転車やペットに吹いて安全を守れる反射スプレー
光り方が幻想的で、吹きすぎると幽霊と間違われるかも。 - 小熊を助けるためのクラウドファンディング 違法取引されたところを保護、「彼女に新しい家を」
モーターサイクルクラブが飼い主に説得、保護センターまで届けました。 - のれんから猫が顔を出す「温泉風ねこトイレカバー」発売! トイレ中の猫が温泉からあがってきたみたい
クラウドファンディングでの資金調達に成功し、製品化しました。 - 外出中でも家にいるネコと遊べるガジェット「Kittyo」がクラウドファンディングで出資募集中
スマホ操作でお留守番中のネコちゃんとコミュニケーションがとれます。 - ルンバっぽい! 紙の上を自走する携帯プリンタがクラウドファンディングで支援募集中
隣で小型プリンターが紙の上をせっせと動いていたらかわいいかも。 - ロンドンに猫カフェを――、クラウドファンディングで注目される
クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で、ロンドンに猫カフェをオープンするプロジェクトが注目されている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
-
「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
-
鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
-
【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
-
おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」