どう見ても天才の発想 便器にウンチなどの絵文字を投影する謎のプロジェクター、クラウドファンディングに大成功
世界初のアイテムだそうです。そりゃ、そうだ。
動作を感知して、便器内に絵文字を投影するという不思議すぎるアイテムが、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で注目を集めています。……いったい何の役に立つんです、これ?
「illumiBowl」は、2年以上を費やして開発された小型プロジェクター。便器という名の真っ白なキャンバスに、赤いバラや的、魚、ウンチという4種の絵文字を映し出してくれるという一風変わったアイテムです。設置場所は便座のふたの内側で、特殊なゲルを使って貼り付ける仕様。ふたを閉じると便座の真上に来てしまうため、はがれ落ちると大変なことになりますが、プロジェクト実施者のMattさんは「便座のふたが平らである限り、落下は実質的にありえない」「欠陥による落下については、一生にわたる保証を行う」と耐久性に自信を見せています。
「Kickstarter」の該当ページには「世界初の、モーションを感知する夜間用トイレプロジェクター」との記載があるのですが……うん、なんとなく知ってた。だって、斬新すぎて用途がさっぱり分からないんですもの。「illumiBowl」の紹介ビデオによれば、このアイテムは、目が暗闇に慣れた状態でトイレを使う際などに役立つとのこと。照明を点灯すると明るすぎて目がくらんでしまうものですが、同商品は便器だけに光を当てる仕組みになっているため、そのような心配がないそうです。実用性についても、ちゃんと考えられているんですね。
資金調達の目標は5000ドルですが、かなり人気のアイテムになっているらしく、すでにその約4倍近い額の出資を獲得しています。出資は15ドルから受け付けており、「illumiBowl」をひとつゲットすることが可能。配送は9月ごろ行われる予定です。
(マッハ・キショ松)
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