「スケールがどんどん大きくなってる」 狩野英孝の“ウォーキング・デッド”動画がオファーを期待したい仕上がり

平和な世界。

» 2018年01月29日 16時27分 公開
[のとほのかねとらぼ]

 お笑い芸人の狩野英孝さんがTwitterに投稿している、「ウォーキング・デッド」シリーズの動画がだんだんとクオリティーを上げ、一部のファンの間で話題を集めています。クセになる「オーマイガッ」。


ウォーキング・デッド 「ウォーキング・デッド」

 「ウォーキング・デッド」は、2010年から放送されているアメリカのテレビドラマで、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる世界を舞台に、元保安官のリックが生存者たちとともに救いの地を求めて旅を続けるサバイバルもの。ゾンビとの戦いや極限状態に陥った人間の心理を描いたストーリーが人気となり、シーズン9の制作も決定しました。

 この発表を受けて、自身も同作に出演すべく、演技のアピール動画を投稿している狩野さん。1月15日には、「あ、こいつ死ぬな」という死亡フラグをぷんぷん漂わせた銃さばきを披露したり、18日には楽屋でお笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信さんを相手に、「オーマイガッコミヤ、オーマイガッオーマイガッ」と“大切な仲間が死んだときの演技”を披露したりとゾンビ作品にありそうなシーンを熱演していました。ちょっとオファー来てほしいかも。

狩野英孝 ウォーキング・デッド 小宮 小宮さん、ちょっと笑ってる(画像は狩野英孝公式Twitterから)



 28日にはホテルのような場所で、「ウォーカーに追われる演技」の動画を公開。全速力で廊下を駆け抜け、「ハリーハリー、エレベーターカモン、エレベータープリーズ」とボタンを連打するもエレベーターから現れたゾンビに襲われるなど、演技も作品自体のクオリティーもレベルアップ。ファンからも、「スケールがどんどん大きくなってる」「よく出来てる」「こだわってるなぁ〜」といった声が寄せられるなど高評価で、「このシリーズほんと好き」「クオリティー高いのに笑っちゃう」「毎回楽しみにしてます」など期待を寄せる声もあがっています。なお、オファーの気配は全くないもようです。

狩野英孝 ウォーキング・デッド 小宮 ハリーハリー、エレベーターカモン(画像は狩野英孝公式Twitterから)

狩野英孝 ウォーキング・デッド 小宮 オーマイガッ(画像は狩野英孝公式Twitterから)


関連キーワード

狩野英孝 | ゾンビ | 動画 | ドラマ | サバイバル


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  3. 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
  4. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  7. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  8. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」