「笑顔が素敵な同学年」　稲垣吾郎、アメブロ最優秀賞で藤田社長とレアショット

おめでとうございます！

» 2018年02月08日 15時25分 公開
[川上酒乃，ねとらぼ]

　元SMAPの稲垣吾郎さんが2月8日、最も注目されたAmebaブログに贈られる「BLOG of the year 2017」の最優秀賞を受賞しました。さすが……！

稲垣吾郎　サイバーエージェント　藤田晋代表取締役社長 サイバーエージェントの藤田晋代表取締役社長と2ショット（画像は稲垣吾郎ブログから）

　「新しい我が家の住人」という、ちょっとドキッとするようなブログエントリで受賞に触れた稲垣さん。「わずか3カ月でこのような賞を頂けるのは読者の皆様のお力と愛情以外の何物でもありません・・」と読者への感謝の気持ちとともに、「その時心に芽生えたほやほやの気持ちや言葉をスピーディーに交換し合えるこのシステムはもはや欠かせないものになりましたね」と、SNSを通してファンと交流できる喜びをつづっています。なお住人とは、副賞として贈られたゴールドのAbemaくんトロフィーのこと。

　サイバーエージェントの藤田晋代表取締役社長と稲垣さんは1973年生まれの同学年で、トロフィーを抱いての自撮りに応じてくれたことについて「社長の自撮りはレア物だそうです」との稲垣さんのうれしそうなコメントが添えられています。

　稲垣さんは2017年11月2日、Abema TVで72時間に渡り放送された「72時間ホンネテレビ」でブログをスタート。ワインや部屋に飾っている花々、親友であるヒロ君との交流など優雅な日常をつづり、ファンからは大きな反響が寄せられました。2018年1月には読者数が50万人を突破。受賞に至ったユーザー投票では、「初SNSとは思えぬほどの文章力と写真撮影の巧さに驚きます」「言葉の選び方がいつも美しくて、読んでいて癒されます」という称賛のコメントが寄せられていました。

稲垣吾郎　香取慎吾　草なぎ剛 いい笑顔の3人（画像は稲垣吾郎ブログから）

　栄えある賞にファンからは祝福の言葉とともに、「人柄がほんのり伝わってくるのが読んでいて心地いいです」「行間も大事にされている吾郎さん　素敵です」とブログへの素直な感想や、「毎回ブログを読ませていただき、思うことは… 書籍化して欲しい」と書籍化を熱望する声も寄せられています。ステキなエントリ、これからも楽しみです！

稲垣吾郎　ブログ　Ameba　Abema 自撮りしようとしたら激写された稲垣さん（画像は稲垣吾郎ブログから）


関連キーワード

SMAP | ブログ | 社長 | アメーバブログ | 受賞 | サイバーエージェント | AbemaTV | 年間最優秀（オブ・ザ・イヤー）


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が！　「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後……　驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露　「ママには見えない！」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後……　ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた”　予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる　「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは！」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版　「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」　目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます！」
  9. 弟から出産祝いをもらったら……　爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどｗ」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生　無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」　めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ！」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果……　驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ！」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると……　メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る　まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら……　220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず　「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」　ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに……　途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」　宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議　宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が……　「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……　3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」