あきこちゃん、鬼のように強い将棋を指す ローソンLINE公式アカウントの将棋機能に「Ponanza」が搭載される

気軽に最新版「Ponanza」に挑めます。

» 2018年02月17日 18時30分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 ローソンのLINE公式アカウントの機能として、将棋勝負が楽しめる「あきこと将棋」機能が追加され「鬼のように強い」と話題になっています。あの将棋ソフト「Ponanza」搭載だと……?


あきこと将棋 ローソン LINE 機能 Ponanza 相手はかわいいあきこちゃんのはずですが……

 ローソン公式キャラクターの女の子「あきこちゃん」と気軽に対局できるというものなのですが、搭載されると「強すぎないかこれ」「普通に強くて笑えない」といった声が上がるほど、そのガチっぷりが挑戦者から騒がれる事態に。

 というのも、実は昨年5月に行われた「第2期 電王戦」にてプロ棋士・佐藤天彦名人に勝利した将棋ソフト「Ponanza」を搭載しているそうで、開発者である山本一成さん(@issei_y)が「最新版ponanza搭載の過剰に強いあきこちゃんをお楽しみください」とツイート。まさかの「あきこちゃん(Ponanza)」という、もはやラスボス感さえある相手との勝負となっています。優しさを感じるのは「投了」ボタンがあるくらいか……。


あきこと将棋 ローソン LINE 機能 Ponanza 別画面で対局がスタートします


 プレイ方法は、ローソンLINE公式アカウントを友だちに追加したら、トーク画面から「あきこと将棋」を選択して専用リンク(※画像のタップ)から将棋画面に移動すればすぐに対局がスタート。いつでも気軽にPonanzaに挑めます。ただし対局時間は最大30分に設定されているので、長く考えることはできません。


あきこと将棋 ローソン LINE 機能 Ponanzaあきこと将棋 ローソン LINE 機能 Ponanza 画面左:「あきこと将棋」を選んだら、画面右:画像タップから将棋画面へ

 Twitterでは「ローソンに鬼がいる…」「僕ではあきこに勝てません」「誰得なんだ」と、見た目はかわいいあきこちゃんに負ける人が続出していて、山本さんも「ボロ負けしました…」と報告。続けて「これ本当にだれがターゲットの機能なんだ…」と呟いています。

 しかし中には最新のPonanzaにだれでも挑めるのがうれしいといった声も見られ、上級者にとってはいい相手となっているようでした。







あきこと将棋 ローソン LINE 機能 Ponanza 言葉遣いはかわいい女の子です

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」