ニュース
» 2018年06月07日 07時00分 公開

眼の角膜がペロン→紙やすりで擦られたような痛み 「角膜剥離」体験漫画に経験者やドライアイの人から共感の声

恐ろしや……!

[林美由紀,ねとらぼ]

 目の外側にある「角膜」の表面が擦れて傷ができてしまう症状「角膜剥離」。この角膜剥離が“だいぶベロンといってしまった”という体験談漫画「角膜がはがれた時の話」がTwitterに投稿され、教訓にしたいという声や共感が寄せらています。

 作者は、『ノーゲームノーライフ、です!』や『イキモノシステム』の漫画家・ユイザキカズヤさん(@k_yuizaki)さん。ある夜ユイザキさんは、仮眠から目を覚ましたら目が開かなくなっていたとのこと。開こうとすると左目の眼球に“紙やすりでこすられている”ような激痛が走ります。翌朝、病院に行くと医師から「なるほど これは……角膜剥離です。だいぶベロンといっています」と告げられます。ひいい。


角膜剥離1 地獄のような痛さは角膜剥離が原因だった

 「薄い粘膜なので3日もすれば治りますよ」と医師。半年しても再発しなかったら完治と言われたものの、実際には治り切るまで一年半もかかってしまったそうです。困ったのは物が全く見られないこと。角膜がはがれたのは左目なので右目のみで見れば問題なさそうですが、釣られて左目も動かしてしまうので結局痛いのだそうです。そのため「ベッドで無と同化して1日が終わる」「トイレとお風呂は手探り」「食事の時遠近感がわからず火傷」という生活を強いられることに。


角膜剥離2 角膜剥離は再発の可能性が高い

 中でも一番つらかったのが寝ているとき。眠っていても眼球が反射で動いてしまい、激痛でとっさに起きてしまう状態が治るまで続きます。痛い、でも眠い、の無限ループ。これは恐ろしい。


角膜剥離3 寝る時は、痛い、でも、眠いの無限ループ

 悲劇から3年が経過。ユイザキさんは再発はしていないそうですが、いまだに起きるときは慎重に目を開けているのだとか。長時間のPC作業などで目が乾いたりすると危険だとのことで、寝る前には予防として人工涙液系の目薬を使用。「特にドライアイの人は気をつけましょう。明日にでもベロンといっちゃうかも……」と締めくくっています。


角膜剥離4 目に大切なのはうるおい

 漫画は5万回以上リツイートされるなど大きな反響に。寄せられたリプライを見ていると、「砂利が目に入って擦ったときになった」「Tシャツを着ているときになってしまった」など、みなさん意外とさまざまなタイミングで角膜剥離になっているようです。声をそろえて「めちゃくちゃ痛い」と言っているので、傷つけないことはもちろん、目には潤いと適度な休息を与えたいところです。明日の朝、大丈夫かな。ベロンといかないように気をつけねば。

画像提供:ユイザキカズヤ@ノゲです全4巻発売中(@k_yuizaki)さん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. AKB48・大家志津香、人生MAXの65キロに危機感 周囲に迷惑が及ぶ激太りぶりで減量決意「やらなくていい仕事をさせちゃってる」
  2. 初コメダで「量すごいらしいからエビカツパンとビーフシチュー」 → 案の定大変なことになってしまった漫画が様式美
  3. 仲里依紗、息子がスカウトされて大騒ぎ「芸能人なんですけどもね?」 夫・中尾明慶と一緒にスルーされてしまう
  4. 「遺伝ってすごい」「足長っ!」 仲村トオルの“美人娘”ミオがデビュー、両親譲りのスタイルに驚きの声
  5. 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
  6. 「文鳥砲だ!」「躍動感すご」 文鳥が“来るッ…!”決定的瞬間を収めた写真に緊張感が漂っている
  7. 昔から何度も見る悪夢です→「私も見る!」「同じ人がいた」と共感集まる “あるある”かもしれない奇妙な夢の漫画
  8. 「もういいだろう、楽にさせてくれよ」 アントニオ猪木、入院治療中の弱音に叱咤激励の嵐
  9. コクヨが正確な1mmを測れる「本当の定規」全国発売 メモリの境界を“面と面の間”で計測
  10. 高木ゑみさん、35歳で逝去 ステージ4の肺がんで闘病 生前最後の“人工呼吸器も外せた”報告に悲しみの声