かえってペンギンの愛らしさが引き立ったので結果オーライ。
8月17日全国ロードショーの映画「ペンギン・ハイウェイ」の公開に先駆け、劇中に登場する謎の“ペンギン”と、ガチャピン&ムックのコラボ動画が公開されました。ムック先輩新参に厳しすぎぃ!

アニメーションの草原風景をバックに、「暑いねー」とうなだれながら登場したガチャピンとムックが涼しくなる映画スターだという“ペンギン”を招き入れ作品を紹介するという内容。
しかし、小さな歩幅でよちよちと歩くペンギンにすかさず「ペンギンなのに牛歩ですなぁガハハ」と容赦のない言葉を浴びせたり、「本当に映画スターの方なんですか?」など握手したまま殴り合うようなスタイルを崩さないムック。映画の紹介を終えおじぎするシーンでも、悪戦苦闘するペンギンに「おやおや」といった様子でフォローするなど、優しさの下に一切の妥協を許さない姿勢が垣間見える内容となっています。かえってペンギンの愛らしさが引き立ったので結果オーライ。

小説『夜は短し歩けよ乙女』などで知られる森見登美彦さんの同名小説は、2010年に第31回日本SF大賞を受賞。小学4年生のアオヤマ君が住む街で突然“ペンギン”が大量発生するヘンテコな現象を巡り、その謎に関わるお姉さんとの一夏を描いた青春ファンタジーで、映画の監督は石田祐康さん、アニメーション制作は「スタジオコロリド」が担当。7月12日から8月2日まで開催されたファンタジア国際映画祭では最優秀アニメーション賞にあたる「今敏賞」を受賞しました。


(C) 2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会