学芸会に欠かせない“脇役の木”になれる寝袋登場! これ着て舞台の隅に立ちたい

どんな夢が見られるのだろうか……。

» 2018年09月24日 09時00分 公開
[谷町邦子ねとらぼ]

 舞台の隅にたたずむ「木の役の人」を再現した「着る脇役寝袋」(1万3500円)が、フェリシモの雑貨ブランド「YOU+MORE!」から登場しました。手に持つ「小枝」のカードが2枚付いていて、「学芸会っぽさ」もマシマシです。


着る脇役 舞台の隅で主役を見守る、欠かせない存在


着る脇役 小枝のカードで、より学芸会っぽさが

 子どもの手作りのようなシンプルなデザインで、葉と幹の部分は一体となっています。幹の部分に体を入れ、てっぺんに茂った葉の中から顔を出して着用。袖はありませんが、葉の部分が肩をカバーしています。


着る脇役 小学生が色画用紙で作ったような手作り感

 部屋の隅に立てば、スポットライトが当たらない脇役気分を味わえそう。葉の部分に開いた丸い穴から頭を出しきって、寝袋としして使うことも可能です。頭の部分に入っているクッションは、寝ているときは枕になり、立っているときは葉の部分の立体感を保つのに役立つのだとか。


着る脇役 寝袋としても、しっかり活躍!

 脇から裾はダブルファスナーが付いているので開閉しやすく、寝るときに足だけ出すこともできます。


着る脇役 便利なダブルファスナー

 サイズは縦約180センチ、横約58センチで、レディースLLサイズ、メンズLサイズまで想定。足は出るものの、大柄な男性が着用できます。ゆったりとしたデザインなので、寝返りもうてるとのこと。


着る脇役 モデルの男性は181センチ

 素材は柔らかで肌触りのよい起毛。しまうときは幹をたたんで葉の部分に収納できます。ただし、立って歩けるようには作られていないので注意。


着る脇役 ふかふかで暖かな素材

 また、「YOU+MORE!」にはちょっとセクシー(?)な“ごろ寝”アイテムもあり、時々収穫されては注目の的になる色っぽいポーズの大根を再現した抱き枕「セクシー大根抱き枕」も展開しています。約115センチのフルサイズ(7776円)と半分程度の66センチサイズのミニ版」(3456円)を販売中です。


着る脇役 セクシー大根をむぎゅっ!


着る脇役 ちっちゃいサイズもあるよ!

(価格は全て税込)

(谷町邦子 FacebookTwitter

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」