松本人志の新番組「FREEZE」をもっと楽しむための“絶対に動いてはいけない”シチュエーション4選

冬のナマズのようにおとなしく……。

» 2018年10月11日 10時00分 公開
[みくのしんPR/ねとらぼ]
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 Amazon Prime Videoが、相も変わらず素晴らしい。

 いまさら? なんて思う人もいるだろうが、そんなの関係無い。ずっと素晴らしい。


かなり興奮のラインアップ(2018年10月11日現在)

 今、確認のためにサイトのトップに飛んでみたが、やっぱりいつ見ても最高。え? これも見られるの? の連続。これらが全て定額で見放題だ。


バラエティーからドラマ、アニメまで幅広い

 さまざまな作品があるが人気なのはやっぱり「Prime Original」という、このサービスでしか見ることの出来ない動画。その中で9月に配信がスタートしたばかりの番組がこちら!!



 どういう番組かというと、芸人、タレント、ミュージシャン等の参加者に次々とむちゃくちゃな出来事が降りかかる。しかし参加者は何があっても動いてはいけないという番組だ。言ってしまえば本当にそれだけなのだが……。


回転する竹刀をスネに受けながら無表情のダイアモンド✡ユカイさん(56歳)

 めちゃめちゃ面白いんです。





 ごあいさつ遅れました。はじめまして、ライターのみくのしんと申します。

 ということで、こちらはAmazon Prime Videoで独占配信中の「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE」のPR記事なのですが、それを抜きにしても毎週水曜日が楽しみなくらい好きな番組です。

 好き、なのですが……



 そこで思ったのが、僕も出演者の皆さんと同様にリアクションを取ってはいけない状況でFREEZEを見ればもっと楽しめるんじゃないのかということ。

 というわけで、「FREEZEをもっと楽しむためのシチュエーション4選」を紹介したいと思います!



シチュエーション1・電車内



 最初に紹介するシチュエーションは初心者でも安心の「電車内」

 老若男女、さまざまな方が利用する公共交通機関。マナーを守って利用しなければなりません。そんな電車内で迷惑のかからないように動画を見てみましょう。


うん……うん……とってもいい

 電車内。静かにしないといけない状況でのFREEZEは格別の面白さ……!





ふぅ〜……。

 オススメ度・★★★★★

 ☆ポイント☆

 リアクションしてはいけないという状況がスパイスとなり、より一層FREEZEを楽しめたかと思います。簡単そうに見えますが周りの人に迷惑をかけないように注意しましょう!



シチュエーション2・仕事中


カタカタカタ……

 次に紹介するのは中級編の「仕事中」です。

 真面目に仕事をしてる人が四方八方にいる状況で動画を見る行為はやや難易度が高いですが、あたふたせずにどっしりと構え自分の心を強く持ちましょう。


人の気配を感じたら[Alt]+[Tab]を押してエクセルを表示させます




スッ

 明日の会議が……えーと……。

 オススメ度・★★★★☆

 ☆ポイント☆

 バレたら偉い人に怒られるかもしれないという緊張感により、FREEZEを一段と楽しめましたかと思います。普通にクビになるかもしれないので気を付けてください。責任は取れません。



シチュエーション3・組体操の最中


何だよこの画像、気持ちわりぃ

 休日に友人と集まってすることといえばサボテン(組体操)の練習ですよね。そんなよくあるシチュエーションでもFREEZEを見る事は可能です。実際に見てみましょう。


かなり重い、そして怖い

 サボテンの土台をやりながらタブレットで見るFREEZEの面白いこと……!



 頑張れ自分! もうちょっとの辛抱だ! サボテンがもう少しで完成する! それまでは……!


大人のサボテン

 で、できたできたできたできた!! 大丈夫大丈夫大丈夫? あ。



 ドテドテゴロッローン!




ダメだった

 オススメ度・★★☆☆☆

 ☆ポイント☆

 サボテンを維持しながらという、かなり厳しく上級者向けのシチュエーションですが、完遂した時の達成感はひとしお。肩車をしてからやるとサボテンの成功率は格段に上がるそうです。まず肩車ができないけど。



シチュエーション4・恐竜に襲われている最中

 最後に紹介する絶対に動いてはいけないシチュエーションは、恐竜に襲われている最中。なぜなら恐竜は動体視力が異常に発達しており、ほんの少しでも動いてしまうと発見されて捕食されてしまうからです。逆に言えば息を潜めてじっとしていれば見つからない。

 これはスティーブン・スピルバーグ監督の映画「ジュラシック・パーク」でも描かれている由緒正しい恐竜の性質ですが、FREEZEを見るのにこれほどうってつけの状況はありませんね。

 しかし現代の日本で恐竜に遭遇するなんてことが……。



 あるわけ……。



ん?





あ!




ヴェロキラプトル

 恐竜だ!




ギョロ……ギョロ……

 絶対に、絶対に動いてはいけない……。




フーッ……フーッ……

 早く終わってくれ、この時間……。





 この場から立ち去ってくれ!!





 な、なんとかやり過ごせたか……ふ、ふぅ〜。

 オススメ度・★☆☆☆☆

 ☆ポイント☆

 生きるか死ぬかの極限状態ではさすがに面白さはアップしませんでした。全くオススメしません。



おわりに



 いかがでしょうか? リアクションを取れない状況でFREEZEを見るとより一層楽しむことが出来ました。

 上記でオススメした以外にも、世の中にはまだ動いてはいけないシチュエーションは山ほどあります。ぜひ皆さんもオリジナルのシチュエーションを見つけてFREEZEを楽しんでみてはどうでしょうか?



FREEZE毎週水曜日、配信中!

 そんな実験的な新番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE」は第4話まで公開中(10月11日現在)。少しでも気になった方は一度見てみてください!



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提供:Amazon Prime Video(アマゾンジャパン合同会社)
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2018年10月21日