東北ずん子の3Dアニメ制作プロジェクトが開始から24時間以内に達成 ファミレスが舞台のショートアニメ
コツコツ作って長く続けることを目的としています。
東北地方応援キャラクター「東北ずん子」の3Dアニメ制作を目指すクラウドファンディングが、開始から24時間以内に目標金額の350万円を達成しました。現在アニメの時間を増やすストレッチゴールを目指して支援を募集中です。
今回のプロジェクトは、3DCGによるキャラクター制作と、アニメのプロトタイプを作るのを目標としており、3分程度のアニメ制作が目標。3Dアニメを選んだ理由は、3Dモデルを一度作れば使い回せて、少人数でコツコツ作るのに向いているためで、プロジェクトを長く続けていくことで、30分尺のアニメを制作したり、いつかは12本分制作しテレビ放映につなげたい思いもあるといいます。
なお、すでに東北3姉妹の3Dモデルは支援によって完成しており、「ずん子」「イタコ」「きりたん」の3Dモデルを公開しています。
アニメの舞台はファミレスで、2次元風の加工が施されたセルルック3Dアニメーションを予定しています。ストレッチゴールは650万円で、達成するとアニメの尺が7分にまで延びます。
今後はさらに「VRアニメ」などへの挑戦も視野に入っているとのこと。また、制作された3Dモデルをユーザーに提供することで、みんなで遊べるツールを増やすことも“やることの1つ”だとしています。
クラウドファンディングページでは、江戸村ににこ先生による新キャラクター「漆黒のめたん」「九州そら」「中国うさぎ」のイラストも公開。支援は、これら新キャラの3Dモデルデータ(VRMモデル、セルルックのBlenderデータ)が送付される2000円コースから可能で、他にも制作における資料やアニ制作用のデータが送付される4万円の「東北3姉妹が丸見えになるコース」などが用意されています。
東北ずん子のアニメといえば、昨年には30分アニメ「ずんだホライずん」が公開されています(関連記事)。こちらは文化庁の「あにめたまご2017」プロジェクトで制作されたもので、その後同作のパワーアップを目的としたクラウドファンディングも実施され、こちらも約1700万円の金額を集めるなど話題になりました(関連記事)。
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