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» 2019年01月23日 18時36分 公開

漫画情報サービス「アル」始動 漫画ファンの愛ある投稿が漫画選びをサポート

数万作以上の漫画について、ファンが見どころなどを投稿できます。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 漫画情報サービス「アル」(Web版iOS版)を、起業家の「けんすう」こと古川健介氏が立ち上げました。数万作以上の漫画に対し、ユーザーがコメントを投稿できる仕組み。閲覧者は漫画ファンの意見を参考に漫画を探せます。


アル 「マンガファンの愛で作るマンガサイト」

 各作品のページには、あらすじや新刊情報とともに、ユーザーが投稿した「見どころ」や「好きなコマ」が掲載。「『亜人』が好きな人には『ジョジョ』もおすすめ」といった形で、レコメンドもユーザーの投稿を元に行われています。


アル 選んだ作品を無料で読めるサービスの情報まで掲載

 投稿に関するガイドラインでは、「ネタバレの扱いを慎重に」と、愛ある投稿を要望。作品の評価に関しては、「つまらないマンガは、『単に好きな人がいない=投稿がされない』、でいい」を旨に、「上から目線での批判や中傷はなし」としています。

 iOS版では、新刊情報の通知機能を利用可能。対象の作品は任意に指定できます。また、Gmailと連携させると、Webサービスで漫画を購入した際のメールをもとに(※)、アプリがユーザーの蔵書を把握。自動で通知を行ってくれます。

※参照されるのは、Amazon.co.jpかBookLive!からのメールのみ。対応ストアは今後追加される予定

 なお、アルは古川氏が2018年に作った個人サイト「漫画ビレッジ」をフルリニューアルしたもので、正当な無料漫画情報も今まで通り掲載(関連記事)。移行について、「漫画村が消滅した今、『合法漫画村』といった意味合いで付けた名前の役割は終えた」と説明しています。


漫画ビレッジ 漫画ビレッジの跡地に、移行に関する声明が掲載されています。

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