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» 2019年02月27日 07時59分 公開

学習管理アイテム「スタディプランシリーズ」が至れり尽くせり! 担当者に企画のきっかけや評判を聞いた

アプリよりアナログのほうがコマメに付けられる気がする。

[式,ねとらぼ]

 近頃、中高生の間でブームになっている勉強法を知っていますか? その需要に気付きヒットシリーズとなった商品があります。学研ステイフルの「スタディプランシリーズ」。SNS映えを取り入れた学習計画や勉強の記録に特化したスケジュールアイテムです。

ツインスタディ シリーズ第2弾の目玉「ツインスタディ」

 スタディプランシリーズは、2018年の8月末に第1弾が発売され、人気となった商品です。生まれたきっかけはどのようなものだったのでしょうか。

 「学生向けの文具を企画している際に、韓国で『スタディプランナー』(日本での通称はスタプラ)というものが中高生を中心にかなり浸透していて、それが日本の女子高生にも広まってきているということを知りました。韓国では人気になっているものの、日本ではまだ商品化があまりされておらず、日本の学生は自分でExcelで手作りをしたり韓国から輸入したりしていたので、早速商品化を検討しました。中高生の勉強のモチベーションアップの一助になれたらうれしいな、という思いで企画しておりました」(学研ステイフルの担当者)

 しかし、商品がヒットしたのは需要に目を付けただけではなかったようです。最近のヒット商品に欠かせない要素、SNS映えも考えられていました。

 「ヒットの理由としてはやはりSNSの影響があると思っております。最近の中高生はSNSで勉強専用アカウント、通称勉強垢というアカウントを作って、実際の友達以外にも自分と目標が近い人や、かわいい文具を使っている人をフォロー、情報を共有しあっているという背景があります。その勉強垢の影響で人から人へ波及し弊社商品を知っていただいたことも、ヒットの大きい要因になっているかと思います。

 『スタディプラン』だけではなく目標の日に向けてカウントダウンしいてく『カウントダウンカレンダー』もSNS映えを意識して企画をしていたので、そういう使い方をしている学生さんをSNSで拝見すると、とてもうれしいです」

 今では中高生だけでなく、大学生やOLなどにも広がりをみせ、自分の時間管理や目標実現に向けて利用されています。そこで今回のスタディプランシリーズは、第1弾で入っていた「時間割」「試験結果」といったページ要素を省き、デザインも大人向けのものにしたそうです。

 今回発売されたのは、長期にわたる勉強計画を俯瞰して見ることができる「ツインスタディ」、自前のノートや他のスタディプランシリーズとあわせて使える「しおり付箋」、1週間単位のスケジューラーの「ウィークリープラン」、そして、「1dayプラン」リングノート版の4種類。淡いカラーと品のいいデザインで、大人も持ち歩きやすいデザインがステキです。

ツインスタディ(6カ月/100日タイプ 各2種/1728円)

 上段と下段が別々にめくることができるセパレートタイプのノート。上段には月間の予定を書き込め、下段は週ごとの予定を入れることができます(6カ月タイプ)。分かれていることで、月の予定を確認しながら、週のスケジュール管理ができ、今日やるべきことが見えやすくなるアイテムです。100日タイプのものは、上段が月間ページと週間ページ、下段がデイリーページという構成になっています。またスケジュール機能以外にも、ウィッシュリストやパスワードリマインダーといったページもあります。

 全体を見渡しながらスケジュールを立てられるように、1冊のノートの中で上下がセパレートするというのが面白いですね。

 「弊社で『ツイン手帳』という日付入り手帳を人気商品として長年販売しており、そこが着想のもとになっております。『ツイン手帳』はリピーター様が非常に多い商品で、普通の手帳にはない『月間週間が同時に見られる』という要素がかなりの支持を得ております。この『月間週間が同時に見られる』という要素が、勉強の計画を立てる際の使い方に合致するなと思い今回はこの形状を採用しました。『今月のこの日に試験があるから、今はこれをやらなければいけない』という先を見越した勉強計画を立ててほしいな、という思いで作りました」

ツインスタディ とってもシャレたデザイン
6カ月
100日

しおり付箋(スタディプラン、ハビットトラッカー、ToDo 各2種/518円)

 自前のスケジュール帳などとあわせて使いたいしおりです。日ごとの勉強計画やクリアした課題を書き込める「スタディプラン」、1カ月または2週間の目標を決めて、その習慣を続けていられるかチェックできる「ハビットトラッカー」、チェックボックス付きの「ToDoリスト」があります。それぞれデザインが2種類ずつあるので、使い分けもできそうですね。

しおり付箋 デザインがツインスタディや1dayプランとそろえやすそう
しおり付箋使い方

ウィークリープラン(全2種/702円)

 細かくスケジュールをつけるのが苦手な人には、「ウィークリープラン」がおすすめ。1ページで1週間を見渡せるスケジュールノートで、週ごとのTodoリストやハビットトラッカー、その週の振り返りを書くことができます。スケジュール手帳やツインスタディの補足に使うのにもよさそうです。

ウィークリープラン 大人でも使えるシンプルな見た目もいい
ウィークリープランの使い方

1dayプラン 100日タイプ(全2種/594円)

 2018年8月末に登場したスタディプランシリーズ第1弾で特に人気だったのがこちら。1日ごとの行動管理がしやすいノートで、TimeRecordに勉強時間などをマーカーしていくと、その日どれだけ何をしていたのかというのかが、分かりやすく見えるようになります。

1dayプラン マーカーで使った時間を引いていくと、自分が何をどれだけしたのか一目で分かる
1dayプランの使い方

スタディプランシリーズ(第2弾)

ツインスタディ    1728円 全4種(6カ月2種、100日2種)

しおり付箋      518円 全6種(スタディプラン2種、ハビットトラッカー2種、ToDo2種)

ウィークリープラン  702円 全2種

1dayプラン     594円 全2種

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