このど派手「緑」スゲー! ランボルギーニ・ウラカンにオープンの激烈版「EVO スパイダー」爆誕(1/2 ページ)
クーペに続いてスパイダーも“EVO”に。時速325キロ出ちゃうオープンカー。
イタリアの高級車メーカー、アウトモビリ・ランボルギーニ(以下、ランボルギーニ)は2月26日(現地時間)、2019年3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショーでオープンスーパースポーツの新型車「ウラカンEVO スパイダー」を初公開すると告知しました。
ウラカンは、ランボルギーニ史上最多の台数を生産した傑作車「ガヤルド」の後継として2014年に登場したV10エンジン搭載の主力シリーズ。“ベビーランボ”と呼ばれますが、あくまでそれは上にV12エンジン搭載のモデルがあるランボルギーニの中での話です。うなりを上げる5.2リッターNAのV10エンジンと猛牛が突進してくるかのように低く構えたボディーデザインが堂々たる存在感を放つ魅惑のクルマです。基本のクローズドクーペの他、オープン仕様の「スパイダー」、サーキット専用の「スーパートロフェオ」(関連記事)、変わり種ではパトカー仕様の「ポリツィア・ストラダーレ」などの派生モデルがあります。
続いて、さらに過激な性能となったマイナーチェンジ版が「ウラカンEVO」(関連記事)。2019年1月に発表されたクーペに続き、スパイダーも同様に進化しました。
まずボディーのあざやかなグリーンにハッと引き込まれてしまいます。「Verde Selvans」と名付けられたウラカン EVOスパイダーのテーマカラーです。オープントップルーフは従来モデルと同様に、約17秒で低速時ならば走行中も開閉できる電動油圧式。フィン間に組み込んだダクト機構によって、オープントップ走行時の風の巻き込みを最小限に抑えるように工夫しています。
空力性能を追求したボディーは初期モデルの5倍という強力なダウンフォースを得られます。エンジンは、ウラカンシリーズの最速モデル「ペルフォルマンテ」と同じ、5.2リッターの自然吸気V10で最大出力640馬力、最大トルク約61.18kgf-m(600Nm)を発生。より過激になりました。
日本での価格は3282万7602円(税別)からとなります。
関連記事
- やっぱりランボはかっこえぇぇ 過激版「ウラカンEVO」登場、5倍ダウンフォースと強烈エンジンで武装
お値段たったの2984万円。 - スゴすぎでしょ……時速300キロ以上出るモンスターSUV「ランボルギーニ・ウルス」発売 価格は2574万円
ランボルギーニがSUVを作ったらここまですごかった。(写真160枚) - あのランボルギーニがバイクを作る!? 2035年を想定したコンセプトデザインが公開、伊デザイン学生との共同プロジェクト
2035年をテーマにした6つのコンセプト。 - 猛牛の裏側ってこうなってるんだ!? ランボルギーニ「ウラカン」オイル交換を米スーパーカー専門店が解説
ランボルギーニのオイル交換ってこうやるんだね。 - 3000万円が一瞬でパァ ランボルギーニ「ウラカン」英ハイウェイで大破、原因はスピード超過による事故
悪天候の中でスピードを出しすぎたらこうなるわな……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」