思わず鼻歌出ちゃうあれ。
トヨタ自動車が、新型「RAV4」(関連記事)の新型4WDシステムをアピールするWebムービー「Play the Biggest Record」を公開。氷上でRAV4が、あの「第九」を演奏、いや、再生します。再生って……どういうこと?


「ぱぱぱ ぱぱぱ ぱぱ ぱぱぱぱぱ〜ぱぱ〜♪」。おぉぉぉ、聞こえる! 第九ですよ。
高速道路で「三三七拍子」のリズムが急に流れてハッとびっくり、そして自身でも「フフフン、フフフン、フフフンフン」とリズムを取ってニンマリしていることがあります。「メロディーロード」といい、「この先料金所なので、注意せよ、スピードを落とせ」を伝えるために、料金所の手前によく設置されています。
Play the Biggest Recordは、このメロディーロードの仕組みを利用して作られました。北海道は根室、極寒の凍った風蓮湖上に第九のリズムを刻む巨大な氷のレコードを作成。氷上をRAV4が走ることで第九が流れる仕組みです。
もう一度聞いてみましょう。「ぱぱぱ ぱぱぱ ぱぱ ぱぱぱぱぱ〜ぱぱ〜♪」。むふふふ、聞こえますね〜。面白ぇ。


新型RAV4は、ガッツリと力強いデザインと本格派の走破性を兼ね備え、軟弱傾向にあるとする昨今のSUVライバル車種に対して「タフ」「楽しい」といった性能をアピールしたい新車種。異なる4WDシステムを3種類も用意し、そのうちの2つが新開発であるほどに気合いが入っています。
RAV4の4WDシステムは、ガソリン車にダイナミックトルクコントロール型4WD(従来型)と、前後トルク配分に加えて後輪左右のトルクを独立制御する新型の「ダイナミックトルクベクタリング4WD」を、ハイブリッド車にはモーターで後輪の駆動を高度に制御する電気式4WD「E-Four」を用意します。

ガソリン車に世界初採用(2019年4月現在トヨタ調べ)とする「ダイナミックトルクベクタリングAWD」、ハイブリッド車には「F-Four」を採用

走行を終えドライバーが外に出たとたん「ツルッ」、おっとっと危ない。歩くことさえ困難なツルッツルな氷上でも、E-Fourで安定して走行できるということをアピールするのが狙いです。積雪地域だけでなく、都市部でも行き倒れてしまって「全部雪のせい」にすることは減りそうですね……!




