ニュース
» 2019年05月31日 13時00分 公開

「まぶしくないハイビーム!?」を世界初搭載 新型「レクサス RX」発表、3列シート対応のラグジュアリーSUV (1/2)

目つきも「ギラッ」と鋭くフェイスリフト。

[鈴木伊玖馬,ねとらぼ]

 トヨタの高級車ブランド、レクサスは5月30日、ラグジュアリーSUV「RX」のマイナーチェンジ版を世界初披露しました。

レクサス RX レクサス RX(写真:トヨタ自動車、以下同)

 レクサス・RXは、レクサスがグローバル中核モデルと位置付けるラグジュアリー志向のミドルクラスSUV。フラッグシップの「LX」、小型クラスの「UX」(関連記事)の中間にあります。電動格納式の3列シートを備えた7人乗車ロングバージョンも用意します(関連記事)。

 今回のマイナーチェンジでは、ラグジュアリーSUVとしてのキャラクターはそのままに、より華麗で映えるデザインにフェイスリフト(エクステリア変更)。レクサス車のアイコン「スピンドルグリル」をブロックメッシュ形状にアレンジし、併せてヘッドライトを小型化。よりシャープで鋭い顔つきに変わります。

レクサス RX 目つきが鋭くなり、よりシャープな顔つきとなった
レクサス RX 独立型のキャプテンシート

 すっきりと奥深い乗り味を追求するために、ボディーと足回りの剛性を高め、新構造のショックアブソーバーと新型のブレーキ制御機能も採用。リニアなステアリング感覚と思い描いたラインを正確にトレースできる高い操縦安定性を実現するとしています。

 機能面では、世界初搭載(2019年5月現在、レクサス調べ)とするヘッドライト制御システム「ブレードスキャン式AHS(アダプティブハイビームシステム)」を備えます。これは、高速回転するブレードミラーにLEDの光を照射し、反射した光で前方を照らす仕組みで実現するかなり複雑な機構。配光を細かく高速に調整して、対向車や先行車をまぶしくさせずにハイビームを照射できるとしています。併せて、「単眼カメラ+ミリ波レーダー」による衝突回避支援や車線逸脱事故予防などの機能をまとめた快適安全走行支援パッケージ「Lexus Safety System +」の機能も高めました。

レクサス RX ブレードスキャン式AHSは、反射させた光が高速移動しながら前方を照らす仕組みのハイビーム制御システム。残像効果で光は動いているようには見えないが、「対向車や先行車がいる向き」だけ配光を調整し、対向車や先行車を眩惑させずにハイビームが使える

 日本発売は2019年8月下旬予定。価格は2019年5月現在未定ですが、参考として現行の2リッターターボエンジン搭載「RX300」は497万2000円(税込、以下同)から、最上位の3.5リッターV6+ハイブリッドシステムのロングバージョン「RX450hL」は769万円からです。



       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 嫌がらせ急ブレーキで追突 トラクターの進路を妨害した「あおり運転」ベンツ、ぶつけられたと運転手がブチギレ
  3. 猫「雪なんてへっちゃらニャー!」 雪の中を豪快に突き進む猫ちゃんに「ラッセル車みたい」「ワイルドかわいい」の声
  4. 「Lチキひとつ」 → 買った物をよくみると? コンビニで犯したありがちな間違いを描いた4コマに「あるある」「逆もある」
  5. 柴犬「きゃほほーーい!!」 初めての雪に“喜びが限界突破した”ワンコの駆け回る姿がかわいい
  6. 「ホント太るのって簡単!」「あっという間に70キロ」 内山信二の妻、夫に生活リズムを合わせた“ふとっちょ時代”公開
  7. ルーフから赤色灯がひょっこり 埼玉県警、スバル「WRX S4」覆面パトカー3台を追加導入!? Twitterにアップされた目撃情報が話題に
  8. 益若つばさ、YouTubeで12歳息子と共演 礼儀正しい振る舞いに「教育がちゃんとされてる」
  9. トップの座を奪われ……美大生が天才の編入生を刺し“殺す”漫画に「泣きそう」「同じ経験した」の声
  10. タイからバズーカ砲をかかかえたようなミニバイク「GUNNER50」が日本上陸 思わずキュンと来ちゃうやばいデザイン