ニュース
» 2019年10月21日 11時30分 公開

虎屋文庫が書籍『ようかん』を刊行 羊羹の歴史、雑学など160ページにわたり羊羹を熱く語る

カラーグラビアつき。

[高橋ホイコ,ねとらぼ]

 虎屋の菓子資料室である虎屋文庫が書籍『ようかん』(新潮社)を刊行します。A5判・160ページ、2019年10月30日発行。

『ようかん』書影 虎屋文庫『ようかん』

 虎屋文庫が所蔵する資料などを元にようかんの歴史や雑学を紹介します。羊羹(ようかん)は中国では羊肉の汁物でしたが、日本で甘い菓子になりました。羊羹が日本に伝えられたのは鎌倉・室町時代のころと言われています。

 書籍『ようかん』では、その長い歴史を追うとともに、虎屋と羊羹のエピソード、全国各地の名物羊羹などを多角的に紹介。48ページにわたるカラーグラビアでは、美しい季節の羊羹や菓子見本帳、羊羹を描いた錦絵、虎屋のパッケージなども取り上げます。

 また、「ヨーカン大臣」と呼ばれた15代店主、「羊羹マイスター」の存在など、虎屋と羊羹のエピソードも掲載しています。

虎屋文庫HPキャプチャ 虎屋文庫は虎屋の菓子資料室です(虎屋文庫より)

 虎屋文庫は、和菓子文化の伝承と創造の一翼を担う目的として設立された和菓子の資料室です。長年にわたり宮中の御用を勤めてきた虎屋には、菓子の絵図帳や古文書、古器物などが多数伝えられています。虎屋文庫ではこれらを保存・整理するとともに、さまざまな菓子史料を保存・整理・収集しています。

目次

見る

I ようかんって素敵だ!

II 菓子見本帳

III ようかんギャラリー

IV 武井武雄の世界

V 全国のようかん

VI ようかんを楽しむ

VII 虎屋のようかん

読む

第1章 ようかん全史

第2章 ようかん好きは語る

第3章 原材料について

第4章 虎屋のようかんの歴史

第5章 全国のようかん

ようかんQ&A

全国のおいしいようかん

ようかん年表

 A5判・160ページ(うち、カラー48ページ)・2420円(税込み)、新潮社。

高橋ホイコ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/1808/22/news101.jpg 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. /nl/articles/2009/29/news094.jpg 「結末が載っていないなんて初めて」 「半沢直樹」賀来賢人&西田尚美&児嶋一哉ら出演者もラストを知らされず
  3. /nl/articles/2009/28/news039.jpg 「早く宿題終わったなら余った時間勉強しなさい」 会社でも見掛ける“やる気を無くすシステム”描いた4コマがあるある
  4. /nl/articles/2009/28/news089.jpg 「笠原さん」「笠松だよ!」 アンジャ児嶋、「半沢直樹」堺雅人と2人きりのシーンで“直樹”に名前をイジられる
  5. /nl/articles/2009/21/news034.jpg 「人が買ったカレーを盗むな!」嫁姑の“カレールー事件” 妻に出ていかれた相談者は挽回できるのか「テレフォン人生相談」先週のハイライト
  6. /nl/articles/2009/28/news056.jpg 母親「いいことあったから家に来なさい」 実家のかわいい子猫、1年後にめちゃくちゃでかくなるビフォーアフター!
  7. /nl/articles/2009/29/news052.jpg 「原神」公式、PC版の“スパイウェア疑惑”についてコメント ゲーム終了後も起動していたのは「不正パッチを防ぐため」
  8. /nl/articles/2009/29/news018.jpg ソシャゲのガチャ、物欲センサーで外れを引いたと思ったら…… 思わぬところでレアを引いた漫画にときめく
  9. /nl/articles/2009/28/news085.jpg 虚構新聞が謝罪 運動会のリレーで感染症に“2メートルのロングバトン使用”が事実に、長さまで一致
  10. /nl/articles/2008/31/news101.jpg 「ホラー感がすごい」 「半沢直樹」白井大臣、銀行の一致団結に屈す 崩れ落ちた“片目開眼”で視聴者を圧倒