ご当地2次元アイドルからごちうさ、ときメモまで!? 約160台の痛車が集結「ひめたまユル会」写真まとめ第1弾(1/2 ページ)
160台集結、北関東でも超有名な痛車イベントをみてきました。
2019年11月12日、栃木県足利市の中橋緑地南多目的広場にて痛車イベント「ひめたまユル会」が開催。関東を中心に約160台の痛車が集結しました。
「ひめたまユル会」は、約500台の痛車が集まる北関東最大級の痛車イベントとして知られている「ひめたま祭」の姉妹イベント。いつもより”ユルい”感じで楽しめるまったりとした、痛車オーナー同士の交流がメインのイベントです。
10月に日本を襲った台風の影響で、直前に会場変更となったものの、イベント当日は気持ちいい天気に恵まれました。トラブルもなく、痛車オーナーやコスプレイヤー、約120名が会場でゆる〜くイベントを楽しんでいました。さっそくそのようすをお伝えしていきます。
だい プロフィール
アニメや漫画、コスプレ、痛車などを扱うブログ「なんだかおもしろい」管理人。日本だけでなく、東南アジアや北米、欧州など海外のオタクイベントも積極的に取材。カメラ好き。 Twitter
ご当地2次元アイドルから懐かしの「ときメモ」も! 個性豊かな痛車がずらり
会場をみていくと、人気アニメ「ご注文はうさぎですか?」仕様のとってもキュートな痛車や、「ジョジョの奇妙な冒険」4部と5部のキャラクターたちが描かれた痛車のほか、キャラパネルやソフトなどを大量に展示していたコナミの恋愛ゲーム「ときめきメモリアル」仕様の痛車まで、なんとも個性豊かな痛車がずらり。新作ゲームが発表されている「サクラ大戦」仕様の痛車もあってちょっぴり懐かしい気分も味わえました。
また、栃木県のご当地2次元アイドルグループとして誕生した「まろに☆えーる」の痛車と痛バイクも。北関東のイベントだからこそ見られる痛車ですね。
まったりとした雰囲気のなか、オーナー同士の交流やコスプレと痛車のあわせなど、楽しい時間を過ごせた「ひめたまユル会」でした。
メインイベントとなる「ひめたま祭」は2020年で10周年を迎えます。会場確保の兼ね合いなどでまだ開催日や規模などは未定となっていますが、過去最大の規模でいろんな人に楽しめるイベントにしたいと主催者は語っていました。
来年はオリンピックイヤーで、外国人も多く訪れるかも…来年開催の「ひめたま祭」が今から楽しみです。
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