ほ、本物の2000GTだぁぁぁ! 由緒正しいクルマの神社に200台のヴィンテージカーが集まった「谷保天満宮旧車祭2019」写真レポ(1/3 ページ)
スーパーカーの代表格「ランボルギーニ カウンタック」も登場!
» 2019年12月22日 17時00分 公開
[鈴木伊玖馬,ねとらぼ]
2019年12月8日、東京都国立市の谷保天満宮で、オートモビル・クラブ・ジャパンが主催するクラシックカーイベント「谷保天満宮旧車祭2019」が開催されました。会場には約200台のクラシックカーが集結しました。
伝説の名車「トヨタ 2000GT」の姿も
国産車で特に注目が集まっていたのが、トヨタとヤマハが共同開発した伝説の名車「トヨタ 2000GT」。映画「007」シリーズに出演した日本車として有名です。海外での人気も高く、実車はなかなかお目にはかかれないのですが、今回はそんな2000GTをほんの数十センチの距離から見ることができました。
流線型のフォルムや、高級感のあるクリップ型のドアハンドルなど、どこから見ても美しい……。その姿に多くの来場者が足を止めて見入っていました。
ほかにもスーパーカーの代名詞ともいえる「ランボルギーニ カウンタックQV(1988年)」や、サファリラリーで活躍した「ダットサン ブルーバード 1600SSS(1971年)」、ランチア・ストラトスのレプリカ「C.A.E. ストラトス(1998年)」など、国内外の旧車が多数集まっていました。
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