ネコが布団に入ってくると「冬が来た」　モフモフで温かな“ネコ湯たんぽ”を描いた漫画に心があたたまる

　黒ネコの「ナノ」ちゃんとキジシロの「きなこ」ちゃん。2匹のネコちゃんとのほっこりエピソードを描いた漫画が、ぱるぱーる（86palpal）さんのInstagramで紹介されています。

冬の風物詩

冬が来た

　ぱるぱーるさんは、きなこちゃんが布団に入ってくるようになると「冬が来た」と感じるそうです。きなこちゃんの寝方は気温によって2パターン。それほど寒くない日には、お顔をだして眠ります。人間は枕から落とされてしまいますが、真横にきなこちゃんのお顔がある幸せを味わえます。

　いよいよ寒さが厳しくなると、布団の中に潜り込むきなこちゃん。抱き枕のように体の横に納まります。モフモフで温かな“ネコ湯たんぽ”。お腹に伝わってくるぬくもりを想像するだけで、うっとりとしてしまいます。

ネコ湯たんぽ！

かわいい

筋トレ？

　ぱるぱーるさん一家は家族そろって猫好き。ある日、コーヒーで一休みしている息子さんの膝にきなこちゃんが座ります。うれしいけれど課題に戻らなくてはいけない息子さん。苦肉の策を編み出します。

　「きなこちゃんが降りないなら、そのまま連れて行ってしまえ」と考えた息子さん。きなこちゃんを膝に乗せたまま床に降り、お尻を浮かせて移動を始めます。

　謎ポーズのまま階段を登る息子さん。目覚めたきなこちゃんは膝にしがみついています。もはやアトラクションと化した移動大作戦。無事に課題ができたのか気になります。