「これ以上皆さんにお見せできない髪型に」 笠井信輔アナ、抗がん剤治療による脱毛に焦り(1/2 ページ)

笑顔を絶やさない笠井アナ。

» 2020年01月12日 15時30分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 “血液のがん”である「悪性リンパ腫」で闘病しているフリーアナウンサーの笠井信輔さんが1月11日にInstagramを更新。抗がん剤治療の副作用で髪が抜け落ちたことを明かしています。

笠井信輔 血液のがん 悪性リンパ腫 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 闘病 インスタ 抗がん剤 脱毛 副作用 ニット帽姿の笠井アナ(画像は笠井信輔Instagramから)

 「これ以上皆さんにお見せできない髪型になってしまいました」とのコメントを添えて、ニット帽をかぶって笑顔を浮かべたソロショットをアップした笠井アナ。7日の投稿で脱毛が始まったことを明かしていましたが、この数日間で大幅に抜け落ちたようで、「自分で鏡を見て あせるほど」と自分の姿にまだ見慣れていないことをづつっています。

 笠井アナは、2019年12月19日から「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」の治療のため入院中。通常よりも一段階強い抗がん剤治療を行っており、12月27日には5日間の連続投与を終えています。治療中に迎えたクリスマスには、「午後髪を切ります。どうせ、全部ぬけるんですから。新しい自分との出会いを楽しみにしています」と脱毛についても触れていました。

笠井信輔 血液のがん 悪性リンパ腫 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 闘病 インスタ 抗がん剤 脱毛 副作用 1月7日の投稿。脱毛初期のニットキャップ姿(画像は笠井信輔Instagramから)

 笠井アナのInstagramは、病気公表後に15万人以上もフォロワーが増加。ユーザーからは、「ニット帽凄く似合ってます!!」「どんな時でもスマイル素敵です」「頑張って戦っている姿に勇気を貰えています」「笠井さんの完治願っています!」など温かなコメントが多く寄せられています。

笠井信輔 血液のがん 悪性リンパ腫 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 闘病 インスタ 抗がん剤 脱毛 副作用 抗がん剤治療中の笠井アナ(画像は笠井信輔Instagramから)

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2501/31/news019.jpg “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
  2. /nl/articles/2501/29/news009.jpg 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
  3. /nl/articles/2502/01/news088.jpg 「痩せた」 大谷翔平、“最新ショット”に驚きの声 “寝ぐせ”にツッコミも……「うわ凄い絞ってる」
  4. /nl/articles/2501/28/news188.jpg 「やられたな」 ベトナムで「FUJITSU」だと思って購入した家電→“衝撃の正体”に思わず戦慄
  5. /nl/articles/2502/01/news039.jpg 生え際後退で老けて見える25歳男性、プロが大胆カットしたら…… 「不可能を可能にした」「35歳から15歳に」大変身が740万再生【海外】
  6. /nl/articles/2501/30/news026.jpg 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
  7. /nl/articles/2501/31/news041.jpg 水道検針員から直筆の手紙、確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生→大反響から1年たった“現在の様子”を聞いた
  8. /nl/articles/2502/01/news008.jpg 【ハギレ活用】「もう最高……」 着物のハギレをリメイク→わずか30分で“すてきなアイテム”が完成! 「私にもできそう」
  9. /nl/articles/2502/01/news047.jpg 【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
  10. /nl/articles/2501/31/news215.jpg 「こういうの大好き」 ユニクロ“3990円パジャマ”が発売前から話題騒然 「最高」「シンプルで良い」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議