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» 2020年01月25日 19時15分 公開

「〇〇のカプコン」といったら何? という件と、「19XX」があまりにも面白すぎるという話今日書きたいことはこれくらい(1/2 ページ)

そして唯一にして最大の問題点とは。

[しんざき,ねとらぼ]

 みなさん、カプコンってメーカーについて、どんなゲームのイメージが一番強いですか? 格ゲー? 3Dアクション? 2Dアクション? ベルトスクロール?

 もちろん、「ストリートファイターII」で自ら切り開いた地平に数々の名作を送り出した、「対戦格闘ゲームのカプコン」という側面は非常に強いでしょう。ストIIシリーズだけではなく、ヴァンパイアの系譜、X-MENの系譜、サイバーボッツにジョジョにジャスティス学園にマッスルボマーにキカイオーと、ぱっと思い付くタイトルだけでもちょっと挙げきれないくらいです。


ライター:しんざき

しんざき プロフィール

SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。

Twitter:@shinzaki



 広義でいうと対戦格闘もアクションゲームのうちということになりますが、対戦格闘以外の「アクションゲームのカプコン」という話でも、カプコンの名作良作の充実っぷりにはちょっと途方に暮れてしまいます。

 当然、「モンスターハンター」シリーズやデビル メイ クライ、バイオハザードや大神のような3Dアクションゲームにも数々の傑作があります。ちょうど今私もアイスボーンやってるところです。


19XXとカプコン 「モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション(PS4版)」(Amazon.co.jpより)

 一方、私のようなファミコン時代の人間には、「ロックマン」や「魔界村」「闘いの挽歌」「トップシークレット(私の場合ヒットラーの復活)」のような2Dスクロールアクションゲームにも、思い出深いタイトルが山ほどあります。

 「ベルトスクロールのカプコン」。90年代初頭からゲーセンに通い詰めていた人々には、格ゲー以上になじみ深いカプコンかもしれません。しんざき自身は、ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラを遊べばゴブリン戦車で一回死んでハーピーでゲームオーバーになり、ファイナルファイトを遊べばダムドで死んでソドムで力尽きる程度のかなしい腕前なので、ちょっと苦手なジャンルではあるんですが、それでもカプコンのベルトスクロールが名作の山であることは今更言うまでもありません。パワードギア超難しくないですか?

 ちなみに、私自身はカプコンベルトスクロールの最高傑作は「パニッシャー」で次点がバトルサーキットだと思っているんですが、その話はまた別途させてください。

 「RPGのカプコン」。ファミコンでは「スウィートホーム」や「天地を喰らう」なんかありまして、特に天地を喰らうIIのBGMめっっっちゃくちゃかっこよくないですか? 攻城戦の曲とか最終決戦の曲とか、もうかっこよすぎて死ぬ。あれ作曲した藤田靖明さんって、ロックマン3やブレスオブファイアの曲も作った人らしいですね。そりゃかっこいい訳だわ。

 あとみんなブレスオブファイアのシリーズ新作遊びたくないですか? 遊びたいよな、俺もだ。

 「アドベンチャーゲームのカプコン」。「逆転裁判」シリーズの存在感は当然として、かの傑作「ゴーストトリック」も発売はカプコンからですよね。ちなみに「プロ野球?殺人事件!」ってファミコンのアドベンチャーゲームなんかもありまして、あれも遊んでみると結構面白かったんですよ。ゲームやってるといきなり戦場の狼が始まって、いがわがボール投げまくって警官倒したりしますけど。ちなみに難し過ぎてクリアはできませんでした。

 ことほど左様に、カプコンというメーカーは、昔から全方位で名作の数々をゲーマーに届けてくれていたわけです。

 ちなみに、ふと思い付いてTwitterでアンケートをとってみまして、回答者の偏りがある可能性はもちろんあるものの、やはり「対戦格闘のカプコン」の印象が強い人がかなり多い、という結果になっております。選択肢4つしか作れないので、断腸の思いでベルトスクロールとか3Dアクションとか全部一緒くたに「アクションゲーム」にしてもこの結果。やっぱ格ゲー強いですよね。



19XXとカプコン 集計結果

 ところで、ゲームセンターに日がな一日入り浸っていた私のような人間には、実はカプコンのもう一つ非常に大きな側面として、「シューティングのカプコン」という認識があるんです。

 もうね、カプコンのSTGって、古来めちゃ面白いんですよ。

 「バルガス」や「エグゼドエグゼス」のような最初期縦シューを皮切りに、「1942」「1943」などの戦闘機もの、ガンスモークのような西部劇もの、サイドアームのようなSFロボットもの。先日書いた「エリア88」のSTG版もカプコン製でした。あんまり出回ってなかったけどアルティメットエコロジーとか、弾の方向をローリングスイッチで自由に調整できたロストワールドとか。



 古くはソンソンから新しきはギガウイングやプロギアの嵐(開発はケイブだけど)まで、カプコンSTGって本当にきら星のごとく名作傑作山盛りなんですよ。

 で、そんな中でも、しんざきが個人的に「カプコンSTGの頂点」であると思っているタイトルが一作ありまして。

 それが今回の記事のタイトルにもなっている、「19XX -THE WAR AGAINST DESTINY-」だという話なんです。


19XXとカプコン 「19XX -THE WAR AGAINST DESTINY-」(1996年/カプコン)

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