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» 2020年01月28日 14時45分 公開

新型コロナウイルスの感染状況を視覚化したマップ 各国の数値をほぼリアルタイムに更新

データ活用による感染状況の周知が狙いです。

[関口雄太,ねとらぼ]

 新型コロナウイルスの伝染状況をリアルタイムで表示するマップを米ジョンズ・ホプキンス大学が公開しました。世界各国における感染・死亡・回復の件数を確認することができます。


新型コロナウイルスの感染状況を視覚化したマップが登場 各国の数値をほぼリアルタイムで更新 各国の感染状況をビジュアル化(画像はジョンズ・ホプキンス大学のダッシュボードより)

 このマップはオンラインで公開されたデータを収集し視覚化したもので、新型コロナウイルスの拡散状況を一目で分かるようにしたものです。WHO(世界保健機関)などの世界レベルでの報告だけでなく、DXY.cn(丁香园)といった中国の地域レベルでの報告もデータ収集元にしています。これにより、ウイルスの感染が最も広がっている中国国内の感染確認や死亡などの状況をほぼリアルタイムで反映することができます。


 国および中国では各省ごとに赤いサークルを表示しており、クリックすると詳細を確認することができます。最も感染が進む武漢市が位置する湖北省では、最終更新時間1月28日午前5時30分(EST:米国東部標準時間)の時点で、感染確認2714件、死亡100人、回復済み47人であることが分かります。


新型コロナウイルスの感染状況を視覚化したマップが登場 各国の数値をほぼリアルタイムで更新 国ごとに詳細が確認できる(画像はジョンズ・ホプキンス大学のダッシュボードより)

 世界全体においては、感染確認が4474件となっており、107人が死亡、63人が回復。中国以外の国においてはタイで8件、シンガポールで5件、日本で4件、などが確認されました。また、感染件数を折れ線グラフで見ることができ、中国国内での感染件数が圧倒的な増加傾向にあることが分かります。


新型コロナウイルスの感染状況を視覚化したマップが登場 各国の数値をほぼリアルタイムで更新 グラフで中国国内とその他の国の感染状況を比較(画像はジョンズ・ホプキンス大学のダッシュボードより)

 ジョンズ・ホプキンス大学の発表によると本マップ作成の目的は、データソースを活用することで、一般の人々に新型コロナウイルスの発生状況を理解してもらうこととしています。なおマップで使用されているデータはグーグルスプレッドシートからダウンロード可能です。

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