アマプラ&Netflixで海外ドラマにハマろう! イラスト付きで王道のおすすめ作品を紹介します
時間を忘れて見てしまいそうな4作品を紹介します。
漫画家の秋鹿えいと(@aikaeito)さんがAmazonプライムビデオの「おすすめ海外ドラマ」を公開しています。
Amazonプライムビデオは月間500円(税込、以下同)、または年間4900円で配送特典などが使える会員制プログラム。Amazonプライムビデオはこの会員特典の1つで、対象の映画やテレビ番組などが見放題になります。
地上波ではなかなか見ることがなく、話数が多いことがままある海外ドラマですが、好きな時に自分のペースで見られるのもAmazonプライムビデオならではの良いところ。今回秋鹿さんがすすめているのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」「マーベラス・ミセス・メイゼル」「ウエストワールド」「THE BOYS/ザ・ボーイズ」の4シリーズです。
ゲーム・オブ・スローンズ
ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説『氷と炎の歌』を原作としたテレビドラマシリーズ。舞台は、一つの季節が不規則に数年間も続く大陸ウェスタロスと、海を隔てた東の大陸エッソス。倒した敵の剣を溶かして作られたという「鉄の玉座」をめぐる群像劇です。
このドラマは、アメリカでとても人気のある作品で、オバマ元大統領がお気に入りドラマのひとつに挙げたことでも知られています。魔法やドラゴンが出てくるファンタジーな世界観ですが、作り込まれた設定や、グロテスクなシーンを含むリアルな描写が特徴の大人向けのドラマです。
秋鹿さんは「『ドラマのお約束』を次々にブチ壊しててとんでもなく面白い。キャラ数・脚本・製作費など、全て規模が桁違いだから、最初に見ると他のドラマで物足りなくなるかも!」とコメントしています。
マーベラス・ミセス・メイゼル
「マーベラス・ミセス・メイゼル」は、Amazonビデオのオリジナルコメディドラマ。1958年のニューヨークを舞台に、夫や子供たち、そして華やかな食卓のある家庭で幸せな日々を送っていた主婦のミリアム・メイゼルが、日常が大きく変わるある出来事をきっかけにスタンドアップコメディの世界に飛び込んでいくというストーリーです。
秋鹿さんは「50年代のNYが舞台。街並みも服も当時を再現してて凄い素敵。テンポが良くて、家庭や人間関係の問題も笑いに変える漫談が最高に面白い。コメディだけど、当時の時代背景や考えさせられる深さもあるドラマ」しています。
ウエストワールド
「ウエストワールド」は、アメリカのテレビドラマで、SFやスリラーの要素を取り入れた大人向けのシリーズです。舞台は、ハイテクに支えられた体験型テーマパーク「ウエストワールド」。ウエストワールドでは、リアルに再現された西部劇の街並みに、人間そっくりの見た目はもちろん自意識も持つ「ホスト」と呼ばれるアンドロイド達が暮らしており、高額の入場料を払ったゲストたちが自由に行動できます。
物語は、ホストからの報復を恐れず、暴力や殺人など、自らの欲望のままに行動するゲストに、アンドロイドが異常行動を起こすところから始まります。
秋鹿さんは「映画では味わえない濃密で長尺な脚本が天才的に面白い!! 引きが毎話強いのが特徴。止まらない」とコメントしています。
THE BOYS/ザ・ボーイズ
秋鹿さんが「一番オススメです!」という「THE BOYS/ザ・ボーイズ」。ヒーロー物なのに、エログロありという日本の「スーパーヒーロー」観からするとびっくりする設定が特徴です。舞台は、欲と名声に取りつかれ、腐敗したスーパーヒーローたちが活躍する世界。ある企業によって、超能力を持たない人間たちを集め非公式に組織された「ザ・ボーイズ」が、悪しきヒーローに立ち向かうっていくストーリーです。
大人向けの過激な内容ながらも、秋鹿さんによると「配信1か月でアマプラオリジナルドラマ史上もっとも多い視聴回数を叩き出した激ヤバドラマ」とのこと。「登場人物の全員がキャラが濃いのに何かしら悩みも抱えてて大好き。全8話で短いですし、シーズン1だけなのでか海ドラ超初心者向き!」と太鼓判を押しています。
Netflixのおすすめドラマ4選も
秋鹿さんは、サブスクリプション型動画配信サービスNetflixの「おすすめ海外ドラマ!(初心者用)」も公開中。日本でも人気の高い「シャーロック」「ストレンジャー・シングス」のほか、「13の理由」「このサイテーな世界の終わり」をイラストと共にレビューしています。
日本のテレビドラマに比べて話数が多いこともままある海外ドラマですが、秋鹿さんは「『とりあえず1話だけ観るか』の精神は大事。初心者の方もまずは一歩を」と後押ししています。
※画像内のあらすじは、Amazon Prime、Netfrixの作品紹介文を引用しています。 画像提供:秋鹿えいと(@aikaeito)さん
関連記事
漫画で紹介する「ストレンジャー・シングス」 一気見推奨、愛と友情と80年代をがつんと感じるすごいドラマ
シーズン3配信開始!Amazonプライム値上げで「Amazonゴールド」カードが注目される 年4320円でプライム使える、けど……
ただし利用は計画的に。【2019年4月23日更新】定額制動画サービスのアカウント、友人とのシェアはOK? NG? Netflix、Amazon、Huluに聞いた
規約で認められているのか聞きました。【漫画】「大きさがプレッシャー」「自分の体に自信がない」……ティーンエイジャーの“秘密のクリニック“ Netflix「セックス・エデュケーション」が最高
親とはみたくない。でも子供にはみせたい!「パラサイト 半地下の家族」ネタバレなし全力レビュー 可及的速やかに映画館に行ってくださいと懇願するしかない5つの理由
ネタバレ厳禁の大傑作韓国映画「パラサイト 半地下の家族」の面白さがどこにあるのか、全力で解説しよう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
友人にもらった出産祝い → 0歳のわが子に着せたら…… “思ってたのと違う姿”が690万表示の反響 「愛らしいww」
風化して読めなくなった石碑をiPhoneでスキャンしたら…… “衝撃の結果”に「すごい」「こんな使い方が!」
スーパーでそばを買おうとしたら…… 見た目に騙される“まさかの商品”に「考えた人天才かよ」「すげえ」
14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
父が持っていた“誰かのサイン”をよく見ると…… 判明した驚きの事実に「マジか」「本当にお宝ですね」有識者から“本物”との声も
リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
「今年もヤバすぎる」 ローソン恒例「盛りすぎ」企画に人気殺到…… “47%増量”で売り切れ報告も
- 【ハンドメイド】余った布が大変身! 捨てるのがもったいなくなる活用法に「天才じゃないですか!」「素敵なアイデア」
- 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
- 岡田紗佳、一連の騒動を生中継で謝罪 頭を深く下げ「申し訳ございませんでした」
- 庭に置かれた“普通の物置” → DIYで“まさかの姿”に大変貌 「え?物置ですか?」「すごすぎ」
- “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
- 「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
- 一般家庭で暮らすワニ、“ご飯だよ”の合図を聞いた瞬間 400万再生の予想外すぎる顔に「温室育ちの純粋な目をしてて草」
- 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
- クルマのドアが開かない……! 車内から緊急脱出する“驚きの方法”に目からウロコ 「貴重な情報」「良い知識」
- 大人なら5秒で解きたい!「9+0÷2−3」の答えは?【算数クイズ】
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議