雨の日が楽しくなりそう! クラゲ展示世界一の水族館が監修した「クラゲの傘」が幻想的で美しい
ミズクラゲ、アカクラゲ、タコクラゲの3種類があります。
クラゲの展示種類数が世界一の加茂水族館(山形県鶴岡市)が監修したクラゲの傘が、フェリシモのブランドYOU+MORE!(ユーモア)から登場しました。
ラインアップは 「雨空を泳ぐ ミズクラゲの傘」「雨空を泳ぐ アカクラゲの傘」「雨空を泳ぐ タコクラゲの傘」の3種類。同館の館長さんや飼育課のみなさんの協力のもと、リアルで美しい仕上がりになっています。
雨空を泳ぐ ミズクラゲの傘
ミズクラゲは「クラゲ」と聞いて真っ先に想像するポピュラーなクラゲ。これを再現した傘は透き通るようなブルー系のグラデーションで、やさしいシルエットになっています。
傘の直径は約96センチ。親骨と受骨には、強度があり傘の見た目を邪魔しない白色のグラスファイバーを使用しています(グラスファイバーの仕様は3種類共通)。
雨空を泳ぐ アカクラゲの傘
アカクラゲはヒラヒラで長い触手が特徴。丸みを帯びた胴体を再現して、傘の形がドーム型になっています。アカクラゲの縞模様は16本ということで、傘の模様も同じ本数に。飼育課のみなさんから、「一番リアル!」というお墨付きをもらったそうです。こちらの直径は約86センチです。
雨空を泳ぐ タコクラゲの傘
タコクラゲはドット模様で丸いフォルムのかわいらしいクラゲ。これを再現した傘はドーム型で落ち着いたオレンジ色をしています。こだわりは裾に並んだ細かい模様。知らない人が見ると一見かわいいドット模様の傘ですが、クラゲ好きが見たら「タコクラゲだ」と分かってくれるはずのデザインになっています。こちらの直径はアカクラゲの傘と同じ約86センチです。
「雨空を泳ぐ ミズクラゲの傘」「雨空を泳ぐ アカクラゲの傘」「雨空を泳ぐ タコクラゲの傘」の価格はそれぞれ1600円(税別)。配送は7月分からとなります。
加茂水族館について
加茂水族館はクラゲの展示種類が世界一の水族館。1万匹のクラゲが泳ぐ直径5メートルの水槽「クラゲドリームシアター」が人気です。
館内では、傘にクラゲのあかちゃん「エフィラ」のチャームが付いた限定バージョンを6月下旬以降に発売予定です。加茂水族館はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大防止のため2020年5月6日まで臨時休館中。開館日については同館のサイトを確認してください。
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