1歳の息子にもわかる女王猫の威厳!? キャラの強い6匹の猫と息子のふれあいを描いた漫画が面白い

目が合った、ただそれだけで。

» 2020年05月05日 22時00分 公開
[かのんねとらぼ]

 個性豊かな6匹の猫ちゃんたちとのふれあいを描いたエッセイ漫画が、猫の下僕さんのInstagram(@nek.o6)で公開されています。



 猫の下僕さんは1歳の男の子を育てるお母さん。息子くんは実家に住む6匹の猫、「ぜんちゃん」「まめさん」「あずにゃん」「りんちゃん」「ぱるちゃん」「うりちゃん」と遊びたくて仕方がないようです。

1歳にもわかる威厳

 実家に遊びに行くと、猫ちゃんたちと遊びたくてつい追いかけてしまう息子くん。しかし、神様然としたうりちゃんでさえ、まだ息子くんとは仲良くなっておらず、逃げていきます。


六匹 猫ちゃんに片思い中の息子くん
六匹 まだなついていない「うりちゃん」は逃げる……

 うりちゃんを追う途中、息子くんはふと、窓際に別の猫ちゃんがいるのを発見。うれしくなって寄っていき、「なぁ〜な!」と声をかける息子くん。そこにいたのは……この家の女王様、ほかの猫ですらビビってしまう、あずにゃん(本名:あずきちゃん)。


六匹 別の猫がいたぞ!
六匹 はっ、あずにゃんだった……

 その女王の威厳が息子くんに伝わったらしく、目が合った途端スッと方向転換し、またうりちゃんを追いかけ始めました。1歳児でも「このにゃんこに手を出してはいけない」ということが分かる、さすがはあずにゃんです。


六匹 「この猫に手を出したらあかんのや」理解した1歳

 今はただ逃げるうりちゃんにも、きっとそのうち威厳が出てきて追いかけられなくなるはず……と思う猫の下僕さんなのでした。

 キャラの強い6匹の猫ちゃんに片思い中の息子くん、もっと大きくなったら上手に遊ぶこともできるかな?

キャラ変



六匹 ぱるちゃん、うりちゃん、りんちゃんはちゅ〜るが大好き!
六匹 うり&りんちゃんはうれしそうにペロペロ
六匹 圧倒的アイドル&悲劇のヒロインキャラのぱるちゃんも、あーんして
六匹 一気に吸いつくす! 好物の前ではキャラを忘れてしまうのね……


 猫の下僕さんはInstagramの他、ブログ「猫6匹のいる生活」でも漫画を公開中。また、お姉さんのInstagram(@natsumi.nenene)には、猫ちゃんたちのかわいい写真や動画がたくさん投稿されています!



画像提供:猫の下僕(@nek.o6)さん/うちねこ(@natsumi.nenene)さん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」