ニュース
» 2020年05月22日 10時00分 公開

「レターパックプラスがボロボロの状態で郵便受けに入ってた」 受領印必須のサービス、明らかな過失でも補償なし? 日本郵便に聞いた

利用規約には「万一配送途中に事故があった場合でも、損害賠償は行いません」とありますが……。

[ねとらぼ]

 5月16日、日本郵便のサービス「レターパックプラス」の郵便物がボロボロの状態で郵便受けに入っていたとするツイートが話題になりました。

 レターパックプラスの利用条件には「万一配送途中に事故があった場合でも、損害賠償は行いません」と記載があり、今回のケースでもツイート投稿者に補償は行われませんでした。

 一方で同サービスは宅配便のように郵便物を手渡しすることを売りとしており、説明文にも「対面でお届けし、受領印または署名をいただきます」と記載があります。郵便局の過失が明らかな場合でも、“事故”として処理され損害賠償は行われないのでしょうか? 日本郵便に取材しました。




 雨に濡れ、破損した状態で郵便受けに入っていたレターパックプラスの郵便物。受取人であったツイート投稿者は郵便局に問い合わせましたが、損害賠償は行われませんでした。

 ツイート投稿者によれば、地区の郵便局も配達員の過失は認めており「配達員には指導するし、懲戒処分を受けてもらう」と説明は受けたものの、それでも賠償はできないの一点張りだったといいます。




 本件について日本郵便にコメントを求めたところ、以下のような回答を得られました。

「レターパックプラスは、受領印をいただき、直接受取人様にお渡しするサービスです」

「この度、不適正なお取扱いしたことで、お客様に多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありません。取り扱った郵便局の対応・事実関係を詳細に確認の上、受取人様に対して誠実・丁寧に対応させていただくとともに、こうしたことが発生することのないよう、社員指導を徹底してまいります」


 また「受領印を頂かずに郵便受けに投函することは誤った取扱いです」と述べ、社内で事実確認を行ったうえで改めて対応を検討するとしています。

「今回の事案については、(1)本来、受領印を頂き、直接受取人様にお渡しするレターパックプラスを、受領印を頂かずに郵便受けに投函したこと、(2)当該レターパックを雨に濡らしてしまい、投函の際にき損するなど、弊社の配達担当者の取扱いが不適正でした」

「レターパックプラスは、一般的に、損害賠償の対象外のサービスです。ただし、今回の事案については、本来的な取扱いを行わずにお客様に多大なご迷惑をおかけしていることから、当該局における対応・事実関係をよく確認の上、受取人様に対して誠実・丁寧に対応させていただきます」




 ツイートは4万リツイート以上拡散され、同様の被害を報告するリプライも寄せられています。投稿者は編集部の取材に「もし郵便局側の過失も保証しない場合、何をもってレターパックの質を保証しているのか」と疑問を呈しました。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2112/06/news163.jpg 「普通に頭おかしい」 朝倉未来、一般人のジム乱入に困惑 週刊誌記者をかたっての不可解な訪問へ「マジ迷惑」
  2. /nl/articles/2112/06/news149.jpg 47都道府県の「県章」を仮面ライダーにアレンジ 各地の特色を宿した空想ヒーローに全国特撮ファン大盛り上がり
  3. /nl/articles/2112/06/news136.jpg ファミチキの“袋”の写真だけを淡々とツイートするアカウント「ファミチキへの怒り」が人気 気持ちは確かに分かる
  4. /nl/articles/2112/07/news122.jpg 「美賀君に会えました」大島優子、川栄李奈との2ショットを披露 大河ドラマ共演にファン「すごくないか?」
  5. /nl/articles/2112/06/news140.jpg どういう展開なんだ フワちゃん、有吉弘行からの贈り物で母が懐柔「宝物にする(ハート)」→「娘さんから僕が守ります!」
  6. /nl/articles/2112/06/news141.jpg 柴咲コウ、ヘアドネーションでロングへアから大胆イメチェン クールなショートカット姿に「美人が引き立ちます」
  7. /nl/articles/2112/06/news053.jpg 「竹とトラって、最高に似合っててカッコイイ」 ヘソ天で爆睡するトラに「思ってたのと違う」とツッコミ殺到
  8. /nl/articles/2112/06/news033.jpg 隣人が執拗に「引っ越せ」と嫌がらせをしてくる理由は? その「真実」を描いた漫画に切ない気持ちになる
  9. /nl/articles/2112/06/news051.jpg お風呂に呼ぶ父に息子が「行けるわけなかろーもん」 猫さまとラブラブな光景に「息子さん正しい」と賛同の声
  10. /nl/articles/2112/07/news028.jpg 柴犬の肉厚ほっぺをもんで、手を離すと……? “冬毛のコブ”ができた姿に「ハムスター?」「形状記憶ほっぺ」の声

先週の総合アクセスTOP10

  1. 東大王・鈴木光、“お別れの笑顔”で司法試験合格を報告「本当にありがとうございました」 SNS閉鎖に涙のエール続々
  2. 高嶋ちさ子、ダウン症の姉とさだまさしのコンサートへ 笑顔あふれる3ショットに「姉妹で素敵」「癒やされました」の声
  3. 「キレッキレ!」「何回見ても笑えるwww」 白柴犬の激しすぎる後ろ足の動きに国内外から大反響
  4. 45キロ減のゆりやんレトリィバァ、劇的変化の“割れたおなか”に驚きの声 「努力の賜物」「昔を思い出せない」
  5. 46歳と18歳の内田有紀、“2人そろって”『STORY』表紙へ 「自分の妹と撮影しているみたい」
  6. ダレノガレ明美、“痩せすぎ”指摘する声に「体絞っていました」 現在は4キロの増量 「ご安心ください」
  7. 渡辺美奈代、公開した自宅リビングが広すぎて“お姫様のお部屋” ゴージャスな部屋へファン「センスまで抜群」
  8. アイドルが「虚偽の発言」「繋がり行為」など複数の違反行為 ファンのため“卒業”を提案するもブロック→解雇へ
  9. 「美男美女の一言」「これぞベストカップル」 高橋英樹&小林亜紀子、“48年前の夫婦ショット”が絵になりすぎる
  10. ゴマキの弟・後藤祐樹、服役中に死去した“母との約束” 「1000万円企画」朝倉未来の計らいで首のタトゥー除去

先月の総合アクセスTOP10

  1. 池田エライザ、 “お腹が出ている”体形を指摘する声へ「気にしていません」 1年前には体重58キロ公表も
  2. 「前歯を取られ歯茎を削られ」 広田レオナ、19歳デビュー作で“整形手術”を強制された恐怖体験
  3. ゴマキの弟・後藤祐樹、朝倉未来とのストリートファイトで45秒負け 左目腫らした姿を自ら公開し「もっと立って闘いたかった」
  4. 清原和博の元妻・亜希、16歳次男のレアショットを公開し反響 「スタイル抜群」「さすがモデルの遺伝子」
  5. 小林麻耶、おいっ子・めいっ子とのハロウィーン3ショットに反響 元気な姿に安堵の声が続々「幸せそうでなにより!」
  6. カエルに普段の50倍のエサをあげた結果…… 100点満点のリアクションに「想像以上で笑った」「癒やされました」
  7. 「左手は…どこ?」「片腕が消えてる」 中川翔子、謎が深まる“心霊疑惑”ショットにファン騒然
  8. 「家ではまともに歩けてない」 広田レオナ、左股関節に原因不明の“炎症” 夫から「凄い老けたと言われてます」
  9. 小林麻耶、髪ばっさりショートボブに「とても軽いです!」 ファンも反応「似合います」「気分も変わりますよね!」
  10. キンタロー。浅田舞の社交ダンス挑戦を受け体格差に驚がく 「手足が長い!!」「神様のイタズラがすぎるぞ!!」