「全身の水分がなくなるくらい語った」 城田優&三浦翔平、親友の三浦春馬さんをしのんだ2カ月……インスタライブで明かす
2カ月の重み。
俳優の城田優さんが10月7日に、Instagramライブを配信。たまたま視聴していたという俳優の三浦翔平さんと途中からコラボ配信を行い、7月18日に逝去した俳優の三浦春馬さんについて語る場面がありました。
2カ月以上ぶりに生配信した城田さんは、すっかり気落ちした様子で「なかなか前を向けない日々だったりだとか、どこまで自分のままでいていいのだろうかと葛藤している日々」と、言葉を詰まらせながら、現在の心境を吐露していました。
ファンに対しては「心配かけたくないし元気だけど……。それを大丈夫だよー! 俺元気だよー! ともしたくないし。何を話しても誤解されるご時世じゃないですか、なかなか発言するのも息苦しくなっていた」と言葉にできないことが多くあるものの、本心を隠したくないという葛藤もあり、ライブ配信できずに沈黙していたことを説明。
コロナ禍で舞台などに励む中では「エンターテインメントの力を信じて一生懸命やっていかなければいかんなぁ、と。自分の中で奮い立たせているところ」と仕事と必死で向き合っている近況を報告していました。
さらに「1つだけ皆さんにお願いしたいことがありまして」と切り出し、「100%それが事実か分からないこととか、自分がこうあってほしいとか思っていることを人に、嫌な形でトゲを持った形で、伝えたり強要したりするのはやめましょ」と注意喚起。
ネット上での心ない言葉が飛び交う昨今について「本当に言葉。特に今の時代、文字ですね。誰かにかける言葉を含めて、もう一度冷静に考えてみてほしいと思う」と真剣な表情で呼びかけていました。
また、ライブ配信の途中では、翔平さんが参加し約1年ぶりというコラボ配信が実現。翔平さんと話していくうちに、城田さんは徐々に明るい面持ちに変化していきました。
2人が乾杯した後、城田さんが「いやーー……もう。頑張ろう?」とうつむきながら声をかけると、翔平さんも「とにかくさぁ、もう。われわれ、頑張ろう?」と激励。これに対して「いやーもう……。何時間語ったろうなぁ? この2カ月」と、この2カ月ほどは親友だった春馬さんについて時間を忘れて語り合ってきたことを告白すると、翔平さんは「全身の水分がなくなるくらい語っているんじゃない?」と困った表情で答えていました。
これに対して城田さんが「俺たちは、割とウェーイ! って見えて、すごいドスーンって食らうタイプだからね」と明かし、翔平さんが「ねぇー、意外とね」と頷くと、「お兄ちゃんたちにね、いつも支えてもらっていますよね、われわれ」と周囲の支えに感謝していました。
ライブ配信中には、城田さんが話している一方で、姿は見えないものの、翔平さんが妻の桐谷美玲さんとジェスチャーで話す場面も。「ごめんね、ただイチャイチャしてた!」と照れ笑いすると、城田さんが「イチャイチャするな! 俺を差し置いて!」とツッコミを入れ、笑いを誘う一幕もありました。
城田さんのライブ配信に、ネット上では「やっぱり春馬くんのことでかなりのショックを受けたんだなと見ていた私も涙があふれた」「城田優くんもまだ、気持ちの整理ついてないんだろうな」「SNSは簡単に言葉を発信できるから自分含め全員が気を付けるべきだね……」「たくさんの思いを、大切なことを、今の優くんの言葉で伝えてくれたの、とってもうれしかった」などの反響が寄せられています。
また、翔平さんとのコラボに「この2カ月何度も何度も頑張ろうなってお互いを励まし合ったんだろうな」「『頑張ろう』ってお互い言っててなんとも言えない気持ちになってしまったな……」「2人とも言葉には出さないけど春馬の事を思ってたよね」と気づかう声や、「2人の乾杯に思わず泣いたし、三浦翔平さんにいたっては途中から桐谷美玲さんとジェスチャで会話し始めてて更に素晴らしすぎる空間になった」「三浦翔平さんと桐谷美玲さんがイチャイチャしてるのを城田優さんが見てるって何? 夢? 現実?」と興奮する声も上がっていました。
関連記事
- 「なにこの背中」 三浦春馬、サーフィンを満喫する後ろ姿に女性ファンの視線が集まる
すばらしい。 - 「一見楽げな宴の中に」 城田優&三浦翔平&三浦春馬、爆笑ショットの背後に写る“人物”が圧倒的存在感を放つ
目が合った……。 - 「これはこれで非常にレア」 三浦春馬、長澤まさみが撮影した事故ショットで“半目”を味方にしてしまう
ただしイケメンに限るやつだこれ。 - 「やばいやばいやばい!」「ああああ」 三浦翔平&三浦春馬のサーフィン2ショットにファン歓喜
これはいい“W三浦”。 - これは震えるわ 三浦春馬、憧れ続ける“世界のケン・ワタナベ”と肩組みショットで満面の笑み
三浦さんにとって渡辺さんは目標。 - 城田優や三浦翔平、吉高由里子らが三浦春馬さんの四十九日を悼む 「献杯 Love You」
蓮佛美沙子さんや稲垣来泉さんもコメント。 - 「まっけんもぬか漬け始めるみたい」 三浦春馬&新田真剣佑、初サシ飲みで意気投合し“ぬか漬け同盟”を結成
三浦さんはぬか漬けガチ勢。 - どこを見ても美男美女! 広瀬すず、三浦春馬、小池徹平の3ショットが「顔面偏差値高すぎ」「美の暴力」と大反響
広瀬さん「春馬さんの身体がゴツゴツだった」。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
-
高校生の時に出会った2人→つらい闘病生活を経て、10年後…… 山あり谷ありを乗り越えた“現在の姿”が話題
-
ディズニーシーのお菓子が「異様に美味しい」→実は……“驚愕の事実”に9.6万いいね 「納得した」「これはガチ」
-
「こんなことが出来るのか」ハードオフの中古電子辞書Linux化 → “阿部寛のホームページ”にアクセス その表示速度は……「電子辞書にLinuxはロマンある」
-
「防音室を買ったVTuberの末路」 本格的な防音室を導入したら居住空間がとんでもないことになった新人VTuberにその後を聞いた
-
プロが教える「PCをオフにする時はシャットダウンとスリープ、どっちがいいの?」 理想の選択肢は意外にも…… 「有益な情報ありがとう」「感動しました
-
間寛平、33年間乗り続ける“希少な国産愛車”を披露 大の車好きで「スカイラインGT-R R34」も所有
-
「もしかしてネタバレ?」 “timeleszオーディション”候補者がテレビ局を退社 ディズニーの“船長”としても話題
-
走行中の車から同じ速さで後方へ飛び降りると? 体を張った実験に反響「問題文が現実世界で実行」【海外】
-
グルーミングが出来ない生まれたての子猫、とんでもない体勢になり…… 想像以上のへたくそっぷりに「どこにも届いてないww」「反則級」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
- 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
- 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
- ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
- 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた