聖飢魔II“創始者”のダミアン浜田陛下、10万59歳での世界最高齢デビュー決定 バンド名は「Damian Hamada’s Creatures」

10万59歳には見えない美貌にも注目。

» 2020年10月10日 13時31分 公開
[五月アメボシねとらぼ]

 聖飢魔IIの“創始者”にして地獄の大魔王・ダミアン浜田陛下の10万59歳でのデビューが決定しました。言うまでもなくこれは世界最高齢デビューですが、「10万」を取り除いても十分すごい!

ダミアン浜田 聖飢魔? 世界最高齢 デビュー 59歳10万59歳でデビューされるダミアン浜田陛下のご尊顔

 聖飢魔IIは、1982年末に早稲田大学でダミアン浜田陛下を中心に結成。陛下は「蝋人形の館」をはじめとする聖飢魔IIの初期の大教典(アルバム)3作品に収録された楽曲のほとんどを手掛けましたが、地球デビュー(メジャーデビュー)前に魔界へ帰還(脱退)されました。

 その聖飢魔II伝説の初期メンバーであるダミアン浜田陛下が、聖飢魔II地球デビュー35周年を迎えた魔暦20年(2020年)に人間界に顕現。ヘヴィメタルバンド「Damian Hamada’s Creatures」を結成し、陛下自らが全曲作詞作曲した悪魔の聖典(アルバム)「旧約魔界聖書 第I章」「旧約魔界聖書 第II章」の2作品を11月25日と12月23日にリリースすることになりました。

ダミアン浜田 聖飢魔? 世界最高齢 デビュー Damian Hamada’s Creatures

 悪魔の僕(シモベ)として“改臟人間”にされたメンバーは、人気オーディション番組に14歳で出演し審査員から「Princess of Rock」と絶賛されたヴォーカリスト、さくら“シエル”伊舎堂(ヴォーカル)の他、実力派プログレバンド「金属恵比須」のメンバーである大地“ラスプーチン”高木(高ははしご高)、ケン“アレイスター”宮嶋、マスヒロ“バトラー”後藤、秀貴“ジル”栗谷、宏美“ローズ”稲益の計6人。

 このデビューについてダミアン浜田陛下はお言葉を発表。「2枚の聖典は全曲が私の作詞・作曲によるもので、さらに磨き抜かれたダミアン節が美旋律の嵐となって諸君に襲いかかるであろう! まさに美メタル! ダミアン・ワールド炸裂である!」と自画自賛しつつ、「私の愛する創造物たちが人間界に送り出されることに、私は大いなる喜びを隠しきれない」と喜びを率直に表明されています。また、初回限定盤には、MVとメンバーとの対談が収録されたDVDが同梱されていることについてもしっかりアピール。販促に協力的な陛下、ステキだなー。

ダミアン浜田 聖飢魔? 世界最高齢 デビュー 大聖典「旧約魔界聖書 第II章」初回生産限定盤

五月アメボシ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2409/09/news105.jpg 合宿前の兄たち、0歳末っ子と離れたくなくて…… メロメロな“別れの光景”に「あーもうなんて尊い」「幸せ」430万再生突破
  2. /nl/articles/2409/13/news140.jpg 「マフラーの音が自慢」 平野紫耀の“イケメン弟”、“1400万円の高級外車”お披露目にダウンタウンら「ウソやろ!?」「カッコイイなぁ」
  3. /nl/articles/2409/12/news174.jpg ホロライブ・天音かなた、“まさかのやらかし”でゲームを開始できず配信を終了してしまい視聴者爆笑 「伝説の配信」「終わったw」
  4. /nl/articles/2409/13/news158.jpg 「資さんうどん」関東第1号店は千葉に 2024年冬オープン 東京1号店は2025年に
  5. /nl/articles/2409/12/news004.jpg 雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
  6. /nl/articles/2409/13/news194.jpg 「浮ついた気持ちあった」 “30万人が視聴”有名ストリーマー、セクシー女優との“不倫疑惑”を弁明
  7. /nl/articles/2409/13/news079.jpg 「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
  8. /nl/articles/2409/12/news180.jpg 「このレベルは見たことない」 阪神甲子園球場がゲリラ豪雨で試合中止 驚きの光景に「エグすぎでしょ」「野球どころじゃなかった」
  9. /nl/articles/2409/07/news027.jpg “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
  10. /nl/articles/2409/12/news020.jpg メルカリで300円の紙モノセットを購入してみたら…… 驚きの中身に「とても素敵」「破格ですね」
先週の総合アクセスTOP10
  1. “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
  2. 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
  3. 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
  4. 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
  5. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  6. 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
  7. 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
  8. 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
  9. 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
  10. 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」