映画「ファーストラヴ」、追加キャストに清原翔　復帰待ち望むファンからは「いつかまたお姿見れる日がくると信じて待ってます」

映画が待ち遠しい。

» 2020年11月04日 15時30分 公開
[川上酒乃，ねとらぼ]

　女優の北川景子さん主演の映画「ファーストラヴ」の追加キャストが11月4日に発表されました。追加キャストの中には6月に脳出血で倒れて以来、療養中の清原翔さんの名前もあり、ファンからは驚く声とともに「どうしてるかな？　いつかまたお姿見れる日がくると信じて待ってます」と復帰を願う声が多くあがっています。

映画 ファーストラヴ 清原翔 北川景子 追加キャスト 清原さん。写真は4月に撮影されたもの（画像は清原翔Instagramから）


　映画「ファーストラヴ」は、アナウンサー志望の女子大生・聖山環菜（芳根京子さん）が父親を刺殺した動機を巡るサスペンス・ミステリー。主演の北川さんは環菜を担当する公認心理師の真壁由紀を演じており、2019年11月には役作りのため30センチ以上も切ったショートカット姿に「あまりの美しさに胸が震えた」という称賛が集まっていました（関連記事）。


映画 ファーストラヴ 清原翔 北川景子 追加キャスト ショートカット姿の北川さん（関連記事から）

　北川さんの他に、由紀の義弟で事件の真相に迫る敏腕弁護士の庵野迦葉役として中村倫也さんが、由紀の夫で迦葉の兄・真壁我聞役を窪塚洋介さんが演じることが既に伝えられており、今回の追加キャストとして、環菜の元恋人で写真週刊誌から交際当時の環菜の様子について取材を受ける賀川洋一役を清原さんが演じていると発表されました。


　この追加キャストの発表に、ファンからは「え？　清原翔くん???　追加キャスト？」「いつ撮られたものなんだろう…？」と驚く声や、「清原翔さんは元気に過ごしているのかしら…」と思いをはせる声ともに「久しぶりに翔くんの名前見れた」と喜ぶ声も寄せられていました。

　なお、他の追加キャストについては真実をひもとくカギを握る人物たちとして、環菜の母・聖山昭菜役の木村佳乃さん、刺殺される父・聖山那雄人役の板尾創路さん、由紀の母・早苗役の高岡早紀さん、幼き日に家出した環菜を助けた小泉裕二役の石田法嗣さんら実力派俳優たちの名前が連なっています。

　映画「ファーストラヴ」は2月11日から全国公開予定です。

映画 ファーストラヴ 清原翔 北川景子 追加キャスト 追加キャストの面々。木村さん（左上）、板尾さん（右上）、高岡さん（左下）、石田さん（中央下）、清原さん（右下）(C)2021『ファーストラヴ』製作委員会


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら……　期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると……　コントのようなオチに「爆笑！」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現　ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8＋9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然　「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら……　思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら……　数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた？」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると……　驚きの中身に「うわー！スゴッ」「かなり高価だと思いますよ！」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた！」　こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」　めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ！」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果……　驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ！」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると……　メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る　まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら……　220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず　「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」　ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに……　途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」　宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議　宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が……　「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……　3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」