ほんとに出てる! バービー、インパクト大な人魚姿で「燃えよデブゴン」予告に登場

マグロを抱えた人魚として出演。

» 2020年11月19日 12時00分 公開
[羽野源一郎ねとらぼ]

 アクション映画「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」(2021年1月1日全国公開)の予告映像と、「太っても、最強。」の文字が並ぶポスタービジュアルが公開されました。バービーさんが出演した作品だ!

燃えよデブゴン バービー 竹中直人 渡辺哲 丞威 ドニー・イェン 「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」ポスタービジュアル

『燃えよデブゴン/TOKYO MISSION』本予告

燃えよデブゴン バービー 竹中直人 渡辺哲 丞威 ドニー・イェン 登場シーン(画像はYouTubeから)

 同作は、左遷と婚約者に振られたショックのために、暴飲暴食をして体重120キロのお“デブゴン”と化してしまった刑事の活躍を描くドニー・イェン主演のアクション映画。激太りしてしまった香港の凄腕刑事フクロンは、ある事件の重要参考人を日本に送り届ける任務を受けたことで、麻薬抗争が関わる巨大な陰謀へと巻き込まれていきます。香港では2020年1月に公開されており、日本で公開されるかは未定となっていました。

 アクションシーンをはじめ、各キャストの熱演が映される同作の予告編には、お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーさんも“太った人魚”役で登場。バービーさんは5月30日のInstagram投稿で、2年前に撮影が行われたことや、ドッキリだと思っていたら後に本物の映画撮影だと知り、驚いたと明かしていました(関連記事)。カメラ目線でマグロを抱えている光景は、フクロンの戦闘シーンにも負けないインパクトを放っています。

 また、同作にはバービーさんの他に、渡辺哲さんや、フクロンに協力する遠藤警部役として竹中直人さん、ヤクザのトップ島倉役として丞威さんが出演。監督は「るろうに剣心」シリーズのアクション監督として知られる谷垣健治さんが担当します。

燃えよデブゴン バービー 竹中直人 渡辺哲 丞威 ドニー・イェン 写真のインパクトが強すぎる(画像はバービー公式Instagramから)

燃えよデブゴン バービー 竹中直人 渡辺哲 丞威 ドニー・イェン 撮影中はドッキリ企画だと思っていたとのこと(画像はバービー公式Instagramから)

(C)2020 MEGA-VISION PROJECT WORKSHOP LIMITED.ALL RIGHTS RESERVED.

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」