サーモスから“まほうびん食器”登場 外側が熱くならずにしっかり持てる
サイズはごはん茶碗、お椀でそれぞれ2種類、カラーも各3色展開。
» 2020年12月02日 07時00分 公開
[谷町邦子,ねとらぼ]
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マグや魔法瓶で知られるサーモスから「サーモス まほうびん食器 ごはん茶碗」「サーモス まほうびん食器 お椀」が発売されました。
ステンレス製真空断熱構造で作られていて、熱いご飯や汁物を入れても外側が熱くならず、しっかり持つことができます。また、落としても割れません。
外側は密着性と耐久性の高い塗料で、内側は撥水(はっすい)性があり汚れが落ちやすいセラミック塗膜加工で塗装されています。洗浄が楽な食洗機対応で、持ち上げやすい高台付き。
サイズはそれぞれ2種類、カラーは3色展開です。ごはん茶碗は「JDL-250」(容量250ml、4000円)、「JDL-350」(容量350ml、4500円)の2種で、カラーはシロ、ウスチャ、クロ。お椀は 「JDO-300」(容量300ml、4000円)、「JDO-400」(容量400ml、4500円)の2種で、カラーはアカチャ、ウスチャ、クロです。
サーモスがアウトドアシリーズとして展開している真空断熱構造のステンレス食器が、「持っても熱くない」「料理が冷めにくい」と好評で、「毎日の食卓にもぜひ欲しい」という要望に答える形で誕生したとしています。
※価格は全て税別
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