何か親しみを覚えるかわいいデザインです。
見た目もサイズもバスみたい……! 英国のある鉄道路線に、線路よりも道路の方が似合いそうなかわいい車両が走っています。

ここはイングランド中部のスタウア(ストア)ブリッジ・タウン(Stourbridge Town)支線。登場するのは「Class 139(139型気動車)」という長さ約9.6メートルの軽量気動車です。全長1.3キロの短い区間を、このかわいいデザインのClass 139が活躍しています。
Class 139は2009年に営業運転を開始した「ハイブリッド」車両。ディーゼルエンジンに加えて、フライホイールによるエネルギー貯蔵システムを備えます。減速時に運動エネルギーを蓄えてそのまま加速に用いることで、エンジンや車両の小型化と効率化を図っています。けっこうハイテクです。




動画には「バスがレールの上を走っているみたい」「わぉ、こんな車両があるのを知らなかった」などの驚きコメントが多数。それらの中にふと「鉄道のムルティプラだ」といった声も挙がっていました。
そ、それだ……!! 丸いお目々のライト部周りが、海外のメディアで「The World's Ugliest Car(世界一醜いクルマ)」として認定されたこともある、伝説級ブッ飛びデザインで愛される名車「フィアット・ムルティプラ」に似ています。思わず乗りに行きたくなるかわいさですね。


