刀剣男士、FNS歌謡祭で“時間遡行軍”と壮絶な殺陣 トレンド入りに「嵐の活動休止の歴史を変えに来た」の声も(1/2 ページ)
時間遡行軍を追って刀剣男士がFNS歌謡祭に出陣した説。
特別音楽番組「FNS歌謡祭」第2夜が、フジテレビ系列で12月9日に放送。人気の2.5次元作品ミュージカル「刀剣乱舞」から、「刀剣男士team新撰組with蜂須賀虎徹」が出演し視聴者を盛り上げました。関連ワードが多数Twitterで話題になる中、敵役の「時間遡行軍」までちゃっかりトレンド入り。この事態にファンからは「ついに時間遡行軍までもが」「トレンド入りは予想してなかったですね」と驚きの声があがりました。
FNS歌謡祭にはシリーズ最新作「ミュージカル『刀剣乱舞』幕末天狼傳」から、加州清光(佐藤流司さん)、大和守安定(鳥越裕貴さん)、和泉守兼定(有澤樟太郎さん)、堀川国広(阪本奨悟さん)、蜂須賀虎徹(高橋健介さん)、長曽祢虎徹(伊万里有さん)が出演。6人ならぬ6振りそれぞれが新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司などが愛用していた実在の刀を擬人化したキャラクターで、DMM GAMES配信のゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案としています。
一方の「時間遡行軍」はあらゆる時代の歴史を改変しようともくろむ敵キャラで、ミュージカル版にも刀剣男士たちの行く手を阻む存在として登場しています。今回は「幕末天狼傳」のエンディングテーマ「ユメひとつ」を気持ちよく歌い上げる刀剣男士のステージに乱入し、壮絶な殺陣を披露。サプライズに視聴者からは「時間遡行軍の皆さんとの殺陣も見れるなんて」と感激の声が上がっていて、斬られ役としてステージを盛り上げた時間遡行軍に対しても「超カッコイイ」「数秒のために準備してくれたキャストさんに心から感謝」と感謝の声も見られました。
なおキャストは役作りを貫いていて、パフォーマンス中だけでなくMCでもキャラとしての立ち振る舞いや受け答えを徹底。特に蜂須賀虎徹は同じ虎徹でありながら贋作(がんさく)である兄・長曽祢虎徹を認めていないという設定を引きずり、生放送中にもかかわらず兄弟でお約束の小競り合いを繰り広げる展開も。司会の相葉雅紀さんが「あの、も、も、もめ事ですか!?」と険悪な空気を本気で心配する貴重な一幕も見られました。優しい。
予期せぬ時間遡行軍の登場に、ネット上では相葉さんが所属する「嵐」が2020年内で活動休止する事を踏まえ「今年で嵐が活動休止の歴史を変えに来たんだよきっと……」「時間遡行軍が狙ってたの嵐なのでは??」と歴史改変説まで浮上。しかし戦いの果てに時間遡行軍は退けられ、歴史は刀剣男士に守られ変わらないという筋書きに「休止は悲しいけれども、そう考えたら前向きに捉えられそう」との解釈も広まっています。
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審神者YOSHIKIさん。
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