超ひらパー兄さん、新CMで時代劇レベルの殺陣を披露 岡田准一の仕事を選ばない名演がまたも話題に(1/2 ページ)

抜刀が完全に武士のそれ。

» 2020年12月15日 20時30分 公開
[Sachi.ねとらぼ]

 大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」(通称:ひらパー)が12月15日、冬の新CM「ウィンターショーグン」篇を公式Twitterで公開。超ひらパー兄さんことV6の岡田准一さんが、時代劇レベルの見事すぎる殺陣を披露しています。ますます磨きのかかるシュールな演技が「抜刀が早すぎて笑う」「今まで培ってきた殺陣がまさかの出番を果たしてる」と話題です。

ひらかたパーク 超ひらパー兄さん ひらパー V6 岡田准一 今回の超ひらパー兄さんは冬将軍を迎え撃つでおま

 新CM 「ウィンターショーグン」篇は、岡田さん扮(ふん)するひらパーの広報キャラクター「超ひらパー兄さん」と、鎧兜(よろいかぶと)でガチガチに武装した冬将軍が、スケートリンクを舞台に気迫の真剣勝負を繰り広げる15秒の激熱ドラマ。ガチのつばぜり合いを複数のアングルから捉える映像には並々ならぬこだわりが感じられますが、流れてくる音楽はコミカルなウインターソングというカオスな状況に、撮影スタッフも「どういう気持ちで立ち会うべきかを考えさせられました」と戸惑いを隠しきれていないコメントを発表しています。それはそう。


 岡田さんはアイドルとして活動する傍ら、俳優として映画「散り椿」や「関ヶ原」など数多くの時代劇でも活躍。CMではその腕前をいかんなく発揮しており、ネット上では「待って、抜刀速すぎる」「コミカルなのに抜刀速度がガチめだからギャップに笑ってしまう」「岡田准一の殺陣こんな贅沢な使い方ある????」とガチの斬り合いを絶賛する声が多数。また「ひらパーのCM毎回楽しいわね」「安定のひらぱー(笑)」「相変わらず岡田くんの使い方が素晴らしい」「ほんと仕事選ばんな」と期待を裏切らない仕上がりに満足する声も聞かれました。

 岡田さんを起用した「超ひらパー兄さん」は、前任の「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一さんから引き継いで2013年4月に活動を開始。2015年の「図書館戦争 THE LAST MISSION」舞台あいさつでの「図書パー兄さん」という本人発言以降は次々と主演作とのコラボが制作され、「図書館便乗」(「図書館戦争」)、「ええベスト 中々の温もり」(「エヴェレスト 神々の山嶺」)、「結局やらされた男」(「海賊と呼ばれた男」)、「ザ・カブル」(「ザ・ファブル」)とひたすら岡田さんをいじり倒すプロモーションを展開しています。ひらパーは岡田さんを何だと思っているのか。

 ちなみに2019年冬のCMでは、スケートリンクが何者かにバッキバキに割られていたことに気付いた超ひらパー兄さんが、名探偵さながら犯人探しをするも迷宮入りしてしまうという珍ドラマを展開。あまりにも露骨な容疑者と雑な取り調べに、ネットでは岡田さんが筋トレを趣味としていることから「兄さん氷相手に技決めんかった?」という自作自演を疑うツッコミや「胸に“困惑”て」と超ひらパー兄さんの心境を全面に押し出す衣装で困惑してしまうファンが相次いでいました。


       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/22/news047.jpg 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. /nl/articles/2412/18/news207.jpg 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. /nl/articles/2412/21/news040.jpg 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. /nl/articles/2412/22/news034.jpg 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. /nl/articles/2412/21/news019.jpg 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. /nl/articles/2412/22/news036.jpg 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. /nl/articles/2412/21/news023.jpg 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. /nl/articles/2412/17/news042.jpg 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. /nl/articles/2412/22/news020.jpg 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」