「GTOをEVのドリ車仕様に鬼改造……本気ですか?」 バーチャルオートサロンでド目立ち「魔改造&すげークルマ」(1/2 ページ)
2021年もSUGEEEやつたくさん……でも、ほんの一部です。
2021年もブッ飛びカスタムやワクワク魔改造マシンが見たい……!! 感染症流行の影響で開催が見送られた東京オートサロン2021ですが、代わりにPCやスマホですぐ楽しめるオンライン版「バーチャルオートサロン2021」が2021年11月末(予定)まで開催されています。
各社気合い入れまくりで製作し、オートサロンで披露する予定だったマシンは、バーチャルオートサロンや、富士スピードウェイで行われたライブ配信番組「オートサロンTV」などで見られます。今回はこのオートサロンTVに登場したものから、中でも「何じゃこりゃー!!」だったマシンを紹介していきます。
映画に出てきそうな、チョロQのような「何じゃこりゃぁぁぁ!」カスタム Walter Wof Racing「ヴァナゴンカスタム」
な、何じゃこりゃー! Walter Wof Racingが製作した「ヴァナゴンカスタム」は、デフォルメ具合が映画「カーズ」から飛び出してきたような、チョロQのようなかわいいクルマです。
何でも米国発のVWカスタムカー「サーフシーカー」に影響され、その制作者に許可をもらい製作したとのこと。運転席ドアは前にガバッと。BMW・イセッタ(関連記事)のように前から乗ります。本家のサーフシーカーもこの仕様で、当然、それを忠実に再現した結果だそうです。
「オートサロンに間に合わせるべく、(2020年)年末にやっと仕上がったのですが……」(Walter Wof Racing)。動画でもかなりブッ飛びっぷりが分かりましたが、今後、イベントなどで実物が見られることにも期待です。
名車GTOをEVドリ車に魔改造しちゃった Aquila「ev-GTO TWIN BATTERY」
GT-Rより速いというあの神のGTOの現代版かな……? 平成バブル期の名車、三菱・GTO(関連記事)をEV化した「ev-GTO TWIN BATTERY」がおじさん世代をちょっとグッとさせていました。
製作は、既存のガソリン車をEVにコンバートする事業を行うAquila。「GTO好きなんです」がEV製作のベース車にGTOを選んだ理由だそうです。
GTOのフロントエンジン四駆システムから、リーフのバッテリー+瞬時にトルク30kgf-m、出力200馬力で「スクランブルボタンぽちっとなで400馬力にブースト」というリア駆動のシステムにチェンジしました。「スクランブルブーストすると数秒でモーターがイってしまいますが」(Aquila)。やば。
ポイントは「クラッチ入りのMT仕様」。理由は「クラッチ蹴りしたかったから。ドリ車としてケツ振って遊んでみたいなと思いまして。シルビアのデフも入ってます。まだ怖くてやれていませんが」(Aquila)。……お、おう。「EVの空ぶかし」の音もぜひ聞いてみましょう。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと感動。
2000馬力っ、激烈モンスター級のドラッグGT-R「CREWCH★DRAG2000馬力R35」
何と2000馬力〜。つや消しブラックのボディーにドラスリ履いて、エンジンルームむき出しという一目ですごそうと分かるヤバイ感じを漂わせたマシンが「CREWCH★DRAG2000馬力R35」です。
2021年1月現在はシェイクダウンしたばかりで1400馬力ほど。ここからブースト上げてさらに軽量化して、2000馬力超、ゼロヨン7秒台を目指すそうです。
そして「音」がすごい……! 屋内の展示会場内では楽しめなかった(エンジンをかけられない環境)であろうエンジンサウンドをリピート再生で楽しめちゃう、ここはオンライン開催におけるいいところの1つかもしれません。
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もはやベース車が何だか分からないシロモノも。
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