ジャスティン・ティンバーレイク、ブリトニーとジャネットに過去の過失を謝罪 「この謝罪は最初の一歩で、過去がなかったことになるわけではない」(1/2 ページ)
配信が始まったブリトニーのドキュメンタリーから再噴出した批判。
2月12日(現地時間)、米歌手のジャスティン・ティンバーレイクが過去に交際していた米歌手ブリトニー・スピアーズと、2004年スーパーボールのハーフタイムショーで胸を露出するというハプニングを引き起こしてしまった米歌手ジャネット・ジャクソンにInstagramで謝罪しました。SNSに投稿された長文では、自分が白人男性として「ミソジニーや人種差別を容認するシステムからの恩恵を受けている」ことを理解している、と明かしています。
ジャスティンは「メッセージ、タグ、コメント、心配の声を受けて返答したいと思った。僕がこれまでの人生で、問題に加担したこと、軽率な発言をしてしまったこと、また正しいことのために声をあげなかったことについてとても申し訳なく思う」とコメント。「特にブリトニー・スピアーズとジャネット・ジャクソン、それぞれに謝りたい。僕はこの女性たちを気遣っているし、失敗したことを知っているからだ」と個人名を挙げて謝罪しました。
ブリトニーとジャスティンは1999年から2002年まで交際し、破局後にリリースされたジャスティンの曲「Cry Me a River」のMVがブリトニーの不貞をほのめかす内容であったことから、彼女に非難は集中しました。また、ラジオ番組で彼女との性関係の有無について言及してしまい、ファンの怒りを買うことも。
現在ブリトニーは米Huluでドキュメンタリー「Framing Britney Spears(原題)」の配信がスタートしたばかり。現在も続く父親の成年後見人問題、メディアが彼女のメンタルヘルスに及ぼした影響、ジャスティンとの破局についても描かれています。生活や資産を父親に管理され、まともな状態にないのではと心配するファンがはじめた「#FreeBritney」のハッシュタグは、番組がスタートしてから再加熱しており、ジャスティンを批判する声も噴出。今回の声明はそれに対する返答であるようです。
また、ジャネットとジャスティンはともに2004年スーパーボールのハーフタイムショーで共演した間柄。「Rock Your Body」をパフォーマンス中に「曲が終わるまでに君を裸にしてみせるよ」という歌詞とともにジャスティンがジャネットの衣装をずらす演出で、誤ってジャネットの右胸を露出してしまった事件がありました。当時2人とも視聴者からの批判を受けながらも、ジャスティンの方は2018年のハーフタイムショーに再出演。ジャネットはいまだ一度も再出演はかなっておらず、公平ではないと感じたファンたちは「#JanetJacksonAppreciationDay」のハッシュタグで意思を表明しました。
またジャスティンは「この業界には大きな欠陥がある」と音楽業界の問題を指摘。「男性、特に白人男性が成功するようにできている。僕は特権階級にいる男性としてこのことに声をあげなければいけない。無知ゆえに、自分の人生で起こっていることなのに気づくことができなかった。でも二度と他人を引きずり降ろして利益を得たくはしたくない」と正直に明かします。
続けて「僕はキャリアを通してこういうことにしっかりと対応することができなかった。この謝罪は最初の一歩で、過去がなかったことになるわけではないとわかっている。これまでの自分の過失に対して責任とをり、向上し手助けをする世界の一部となりたい。愛する人や、愛した人の幸福が大切だ。僕はもっとよい行いができる、そうしてみせるよ」と力強く結びました。
ジャスティンの声明には、「誰に何を言われても、謝罪したり変わることに遅すぎるってことはないよ」と10年以上前の過去についての謝罪を評価する声が集まりました。一方で「あなたがブリトニーとジャネットに連絡をとって直接謝ってくれることを願っています」と公の場だけでなく個人的な謝罪を求める声や、「もっとはっきりといってほしい」と過去の行いについて具体的に書かれなかったことを不満に思う声もあがりました。
現在ジャスティンの配偶者である米女優のジェシカ・ビールは「I Love You」とコメントを付け、夫の声明を支持する気持ちを表明しています。
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