天才科学者2人が最強最高のロボを作成するが…… 高性能過ぎて2人の秘密がバラされちゃう漫画に頬が緩む(1/2 ページ)
うーんいい子だ……。
» 2021年02月20日 19時00分 公開
[コンタケ,ねとらぼ]
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天才科学者2人の作り出したロボットが、高性能過ぎて逆に困っちゃう漫画が大変良さにあふれていました。いやいやこれはまた……頬が緩んでしまいますな。
天才科学者2人が作り出した学習型自立戦闘ロボット「アルマ」は、分厚い壁を拳一撃でぶち破るすさまじい強さ。2人はそのできに満足しながらも、「お前のロボット工学技術だけは本物だが性格はクソ」「あんんたの作る人間に迫る思考能力を持つ人工知能もね、陰湿すぎてモテないけど」と見下し合います。
しかしその瞬間、アルマから「おとうさん、おかあさん」呼びされ驚く2人。アルマは「一般的には生み出してくれた男女を『父』『母』と呼称すると」と父母扱いした理由を述べますが、2人は「人間関係ってのはそう簡単じゃあないんだ、額面だけの情報だけで判断したらダメだぞ」と教え込みます。
しかしアルマいわく、「心拍、体温などのデータからお互いが『好意』を持っていると判断しました」。そしてその指摘に、2人は激しく動揺してしまいます。あらあらあらあら。そして「情報が間違っている場合は修正できます」というアルマに、2人は数時間に渡る言い訳を始めるのでした。
この漫画を公開したのは、『ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲』や『艦隊これくしょん 水平線の、文月』などを連載していた 漫画家のななてるさん(@renkonan)。ななてるさんは現在、新しい連載に向けて準備中とのことです。
作品提供:ななてるさん(@renkonan)
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これは、始まりの物語……かもしれない。
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