コクヨが紙とペンの新ブランド「PERPANEP」を展開 「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」から好きな書き心地が選べる

落ち着いたすてきなデザインです。

» 2021年03月18日 09時50分 公開
[だいごろうねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 コクヨは、紙とペンの相性に注目し、「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」の3種の書き心地を実現した新ブランド「PERPANEP(ペルパネプ)」を4月21日に発売します。発売に先がけ、一部店舗での先行販売を3月17日から開始します。


PERPANEP(ペルパネプ)

 「紙とペンの巧みな出会い」がコンセプトの新ブランドでは、「丁寧に書く」「ラフに書く」といった書く人の好みに合うような「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」の紙と、それぞれの紙と相性の良いペンも新たに開発。ノートのけい線は、細かい図や表の作成に適した3ミリ方眼罫や真ん中に線が1本入った6ミリステノ罫など5種類を用意しています。


PERPANEP(ペルパネプ)ツルツル

PERPANEP(ペルパネプ)ツルツル

 「ツルツル」の原紙は、筆圧をかけずに軽いタッチで書き出せるのが特徴。おすすめの筆記具は、インクが染みだすプラスチックのペン先のファインライターで、ノートと合わせて使用すると滑るような書き味が楽しめます。


PERPANEP(ペルパネプ)さらさら

PERPANEP(ペルパネプ)さらさら

 「さらさら」のノートは、にじみや裏抜けがしにくく、滑らかな書き心地の紙を使用しています。おすすめの筆記具に水性ボールペンをあげており、ゼブラとコラボした「サラサクリップ」も併せて販売します。


PERPANEP(ペルパネプ)ザラザラ

PERPANEP(ペルパネプ)ザラザラ

 「ザラザラ」では、パルプ繊維を残しザラっとした筆感があるノートと万年筆の組み合わせを展開します。白を基調としたプラチナ万年筆の「プレピー」は、ブランドのオリジナルデザインです。


PERPANEP(ペルパネプ)ザラザラ

PERPANEP(ペルパネプ)ザラザラ

 各ノートは中央に段差がないフラット製本で、筆記の際に手で押さえるストレスを生みません。A5サイズのノートを見開きにすれば、A4サイズとして使用できるほか、影になる部分がないので撮影やスキャンもきれいに行えます。

 価格はノートが1冊900円(A5サイズ・60枚)、ファインライターが200円、サラサクリップが130円、プレピーが400円です。

※価格は全て税別

ツルツル

さらさら

ザラザラ

※Amazon.co.jpの販売価格は全て税込



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」