自宅で安全にたき火を楽しめる！　LEDライトで炎のゆらぎと音を表現するたき火ガジェット「FireWood Home」が登場

　タカラトミーが、自宅で安全にアウトドア気分を体験できるたき火ガジェット「FireWood Home」を9月9日より、全国の雑貨店や量販店、玩具専門店などにて、5940円で販売します（価格は税込み）。

　「FireWood Home」は、たき火ならではの炎のゆらぎと薪がはぜる音を、LEDライトと内蔵スピーカーで再現したアイテム。2012年に大人のインテリア玩具として発売した「FireWood」が、より手軽に楽しめるようにアレンジされており、「おうちキャンプ」や「ベランピング」で活躍しそうです。

　モードを2種類搭載しており、「アウトドアモード」では実際のたき火をリアルに再現。マッチを擦るようにタッチセンサーをなぞると種火部分にライトが点灯し、ブレスセンサースイッチを指で押さえてから中央に向かって息を吹きかけると、炎のようにLEDが点灯を始めます。タッチセンサーを左右に繰り返しなぞるとライトが消えて消火完了です。

　「ライティングモード」は明るさを5段階で調整できるのでインテリアライトとして便利なモードです。オート調整を選択すると、光が自動で変化し、約2時間で光が消えます。

　サイズはW170ミリ×H110ミリ×D160ミリと、部屋に置きやすいコンパクトな大きさ。単3形アルカリ乾電池３本で稼働します。

2021年6月30日追記

　電子部品の納期遅延による生産スケジュール変更のため、「FireWood Home」の発売日を7月29日から9月9日に延期するとのことです。

（C）T-ARTS

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