死んだ親友に告白された漫画に「泣いた」「心が浄化された」の声 最後の時を過ごす2人の姿が尊い(1/2 ページ)
どうか幸せになってほしい……。
死んだ親友が、現世への未練を消すために自分に告白してきた――。そんな漫画が「泣ける」とTwitter上で話題になっています。親友だと思っていた相手が、しかも死んでから告白してきたというこの状況。あなたならどうしますか……?
主人公の栗原には、桃瀬という11年来の親友がいました。2人は小さい頃から一緒に遊んでいた腐れ縁でしたが、桃瀬は若くして亡くなってしまいました。その死んでしまった親友が、幽霊となって突然目の前に現れたのです。しかも自分への告白付きで。桃瀬は「この気持ちは墓まで持っていくつもりだったが、実際、墓まで来たしな……」と死人ジョークをかましますが、栗原は混乱しっぱなし。思いを伝えたことで成仏しようとする桃瀬を引き留めるため、とっさにゲームに誘います。
桃鉄ならぬ“柿鉄”というテレビゲームで大負けする栗原は、「柿鉄は人生の反映」「ほんとダメなの、俺」と嘆きます。どうやら彼は、希望の研究室に落ちて意気消沈しているようです。やがてゲーム内で電車が大阪や名古屋に到着すると、2人はその土地での思い出を振り返ります。
お互いを思いやって行動していた、温かい過去を振り返る2人。「お前はダメじゃないよ、絶対に」という桃瀬の言葉に、栗原は「そうかな。よし、ダメもとで教授にメールしてみるか」と奮起します。それを見守った桃瀬は、栗原に最後のメッセージを伝えるのでした。
この漫画にネット上では、「久しぶりに、声出して泣きました…」「死んだ親友からの告白という重い題材ですが、とても前向きな爽やかな作品だなと思いました」「最後までブレない親友。そういうところが好きだったんだろうなぁ」「桃栗三年柿八年 3+8=11...? 作者さんの遊び心が好きです」「心が浄化されました…」といった声が寄せられていました。
この漫画を公開したのは、漫画家のかもがわ圭さん(@HN331945)。かもがわさんはCOMICポラリス上で読み切り漫画「中村はふたりおりまして」を掲載しています。
作品提供:かもがわ圭さん(@HN331945)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
消波ブロックの隙間にカニカゴを仕掛けたら…… 「うそでしょ!」“想像を絶する結果”に大興奮「見てて声出た」
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「正直破格です」 成城石井の元店長が辞めてからも買い続ける“名品”がリピ必至 「ヨダレが出そう」
-
これは“1秒”で解きたい! 「8×2×0÷4」の答えは? 【算数クイズ】
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
「レベル間違えてる」 イオンの“1944円恵方巻”、衝撃ビジュアルにネット大騒然 「なにこれ」「本気かよ」
-
100均ビーズをどんどんテグスに通していくと…… うっとり見入る完成品に世界が注目「これは傑作」「どれも可愛いいい!」
-
「こんなお母さんになりたい」 北海道で暮らす67歳女性の“手作り料理”がすてき 「参考にしたい」「ぱぱっと作ってみな美味しそう」
-
「この子はきっと豆柴サイズ」と言われた子柴犬、4年後の姿が大きな話題に…… それから約1年たった“現在の様子”を聞いた
-
親の反対を押し切り、17歳で同棲を開始→それから13年後…… 若くしてママとなった女性の“現在”が話題
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議