ニュース
» 2021年05月08日 20時00分 公開

イジメられっ子がトラックにはねられ転生、かと思いきや…… 幽霊となって逆襲する漫画『死んでから本気出す』(1/3 ページ)

悪を懲らしめるうちにいろんなものが視えてくる。【本文の最後に第1話と第2話のまるごと出張掲載アリ!】

[たちこぎライダー,ねとらぼ]

 「タピオカ」といいつつカエルの卵を飲まされそうになるなどひどいイジメに遭っていた女子高生が、死後、幽霊になって悪人たちを驚かせる漫画があります。橋本くららさんの(@hashimotokurara)の『死んでから本気出す』です。単なる勧善懲悪モノではなく、なにやら裏がありそうな……。


いじめられっ子が幽霊に 弁当を食べる様子さえ撮影される地獄の日々

 主人公の高井瀬奈(15歳)は、学校で陰惨なイジメに遭っていました。靴に虫を入れられたり、ボールをぶつけられたり。クラスメイトたちは瀬奈のリアクションを撮影し、SNSに投稿しているのです。リーダー格の子が先導しているせいか、担任の先生も知らんぷりです。

 いっそのこと、死んでしまいたい。いや、別世界に転生したい。つらい日常から逃れようとそんなことを考える瀬奈は、ある日、ネコを助けようとしてトラックにひかれ、本当に死んでしまうのでした。


いじめられっ子が幽霊に 念願の異世界転生か!? と期待する瀬奈

 思いがけない死であったものの、これでめでたく(?)転生か!? と目を輝かせる瀬奈。しかし、目の前に現れたのは霊界の案内人だというファミリア。どうやら瀬奈は、幽霊になってしまったようなのです。ファミリアは言います。瀬奈が転生するためには、人間を驚かせたときに飛び出す「恐怖のカタマリ」を、49日間のうちに100個集めなければならない、と。

 イジメを受けていた瀬奈は、どうせならと横柄だったり自分勝手だったりする人間を驚かせる「正義の死者」になろうと決意。幽霊としての才能に目覚め、めきめきとスキルを伸ばしていきます。しかし、その過程で瀬奈はトラウマと向き合わなければならなくなっていくのでした。

 勧善懲悪のいわゆる「スカッとする」系のストーリーかと思いきや、どうやら、それだけではなさそう……。霊界の案内人ファミリアの真意も気になる『死んでから本気出す』は、5月8日に単行本第1巻が発売となりました。

『死んでから本気出す』1巻


 今回は単行本の発売を記念し、特別に本作の1話と2話をまるごと掲載します。

(C)橋本くらら/新潮社

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2112/01/news020.jpg 「キレッキレ!」「何回見ても笑えるwww」 白柴犬の激しすぎる後ろ足の動きに国内外から大反響
  2. /nl/articles/2111/30/news172.jpg 46歳と18歳の内田有紀、“2人そろって”『STORY』表紙へ 「自分の妹と撮影しているみたい」
  3. /nl/articles/2112/01/news118.jpg 渡辺美奈代、公開した自宅リビングが広すぎて“お姫様のお部屋” ゴージャスな部屋へファン「センスまで抜群」
  4. /nl/articles/2112/01/news111.jpg ゴマキの弟・後藤祐樹、服役中に死去した“母との約束” 「1000万円企画」朝倉未来の計らいで首のタトゥー除去
  5. /nl/articles/2112/01/news155.jpg 高嶋ちさ子、ダウン症の姉とさだまさしのコンサートへ 笑顔あふれる3ショットに「姉妹で素敵」「癒やされました」の声
  6. /nl/articles/2112/01/news182.jpg アイドルが「虚偽の発言」「繋がり行為」など複数の違反行為 ファンのため“卒業”を提案するもブロック→解雇へ
  7. /nl/articles/2112/01/news013.jpg 「校長先生の鑑」「神やん」 激長でおなじみの“校長先生の話”を描いた4コマ漫画が超展開で話題に
  8. /nl/articles/2111/30/news033.jpg パパに叱られる柴犬を黒猫がフォロー→柴犬「あとよろしく!」黒猫「えっ!?」 置いて行かれてあぜんとする表情がかわいい
  9. /nl/articles/2112/01/news095.jpg SPEED島袋寛子、18歳での悲劇を告白 鼻が約20年後も変形したままで「整形しようかと」
  10. /nl/articles/2111/30/news073.jpg 「犬の散歩みたい」――批判的な声にハーネスの使用をためらう親のために 現役ママが開発したリュック一体型「ワーネス」誕生秘話を聞いた

先月の総合アクセスTOP10

  1. 池田エライザ、 “お腹が出ている”体形を指摘する声へ「気にしていません」 1年前には体重58キロ公表も
  2. 「前歯を取られ歯茎を削られ」 広田レオナ、19歳デビュー作で“整形手術”を強制された恐怖体験
  3. ゴマキの弟・後藤祐樹、朝倉未来とのストリートファイトで45秒負け 左目腫らした姿を自ら公開し「もっと立って闘いたかった」
  4. 清原和博の元妻・亜希、16歳次男のレアショットを公開し反響 「スタイル抜群」「さすがモデルの遺伝子」
  5. 小林麻耶、おいっ子・めいっ子とのハロウィーン3ショットに反響 元気な姿に安堵の声が続々「幸せそうでなにより!」
  6. カエルに普段の50倍のエサをあげた結果…… 100点満点のリアクションに「想像以上で笑った」「癒やされました」
  7. 「左手は…どこ?」「片腕が消えてる」 中川翔子、謎が深まる“心霊疑惑”ショットにファン騒然
  8. 「家ではまともに歩けてない」 広田レオナ、左股関節に原因不明の“炎症” 夫から「凄い老けたと言われてます」
  9. 小林麻耶、髪ばっさりショートボブに「とても軽いです!」 ファンも反応「似合います」「気分も変わりますよね!」
  10. キンタロー。浅田舞の社交ダンス挑戦を受け体格差に驚がく 「手足が長い!!」「神様のイタズラがすぎるぞ!!」