【漫画】小学生娘が『鬼滅の刃』日輪刀を手作り 想像とは違うデカすぎる出来ばえに「ベルセルク?」と突っ込みたくなる
クオリティーが高い。
ある女の子が鬼滅の刃の日輪刀を作ったときのエピソード漫画がTwitterに投稿されています。投稿には「創意工夫がすごい」「大剣使いか!」などの感想が寄せられています。
作者は、3人の子どもを育てながら育児漫画を公開しているえむふじん(@mshimfujin)さん。鬼滅の刃に夢中になっている次女えむみちゃんが自分で作った鬼滅グッズを見せてくれた日の出来事です。
ある日、はさみや色鉛筆を広げて何かを作っているえむみちゃん。ちゃかちゃかと作業をしたあと、完成した炭治郎のピアスをうれしそうにえむふじんさんに見せてくれました。このピアスは、もう使わない数字ブロックの中にはいっていた磁石を使って作ったもの。分解して取り出した磁石で耳を挟み、そこに日輪が描かれた飾りをさげています。“磁石を使ってピアスを作る”という発想が素晴らしい!
さらに、炭治郎の日輪刀も作ったと意気揚々と報告してくるえむみちゃん。その自慢げな表情からどうやらかなりの自信作であることがうかがえます。ピアスも完成し、「炭治郎セット」がそろったえむみちゃんはとっても満足そう。意気揚々と手作りの日輪刀を取りに行きました。どんな作品がくるのか楽しみに待つえむふじんさんです。
しかし、えむみちゃんが戻ってくると……。えむふじんさんの表情は一気に曇ってしまいました。えむふじんさんにかかる大きな影の正体とは……?
戻ってきたえむみちゃんが持っていたのは、日輪刀よりもはるかにぶっとい刀。この刀を見たえむふじんさんはあまりの迫力に「それは刀というにはあまりにも大きすぎた、それは大きくぶ厚く重く、そして大雑把すぎた」というベルセルクの名ゼリフを思い浮かべてしまいます。体と同じくらいの大きさの刀を担ぐえむみちゃんの姿は、まさにドラゴンころしを担ぐシーンだ……!
作品を作っていると、もっと良くしようと思い手を加え続けた結果、気付いたら想像以上に大きくなってしまうこともしばしば。きっとえむみちゃんも、夢中になって刀を作っているうちに、予定していたサイズをはるかに超える大きさになってしまったのでしょうね。
投稿には、えむみちゃんが実際に作った日輪刀とピアスの写真も掲載。刀の形や細かいデザインまで見事に再現された日輪刀とピアスから、えむみちゃんの高い美術力と制作への意欲が伺えます。
漫画には「それはまさに鉄塊だった」「ドラゴン殺しw」などのベルセルクネタに反応するコメントや、「創意工夫が凄いな。将来が楽しみですね」など、えむみちゃんの美術力の高さを称賛するコメントが寄せられています。
えむふじんさんは、この他にもTwitterや、ブログ「えむふじんがあらわれた」で育児漫画を公開中。えむみちゃんが他の鬼滅グッズを作る様子を描いた漫画も投稿されています。
画像提供:えむしとえむふじん(@mshimfujin)さん
出典:ライブドアブログ
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