カーテン裏で昼寝したら授業始まって詰んだ 高校時代の思い出を描いた漫画に「強者」「同じことやった」(1/2 ページ)

教室の窓側の暖かさたるや。

» 2021年06月23日 12時00分 公開
[コンタケねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 高校生時代に教室でやった、詰んでる感あふれる思い出を描いた漫画が人気となっています。「恐らくこれをやったのは私が世界初で賞」というテーマで描かれていますが、似たようなことをしたという人は意外と多いもよう。

授業 高校 昼寝 twitter 漫画 ちょっとしたスペースが生んだ悲劇の話
漫画をまとめて読む

 この漫画を公開したのは、EL-K@Skebさん(@EL_K_8187)。EL-Kさんの通っていた高校の教室の窓際には、1人分寝れる謎のスペースがあったそうです。

授業 高校 昼寝 twitter 漫画 気持ちよくてついうとうとと

 この場所は日当たりが良く気持ちいいため、よく寝転がって日光浴をしていたとのこと。ある日、いつも通りEL-Kさんが温かい日差しを浴びて横になっていると、陽気に誘われうとうとし始めてしまいました。

授業 高校 昼寝 twitter 漫画 なんてこったい

 ……気付けば眠ってしまっていたEL-Kさん。目を覚ますと、先生が黒板に文字を書く音が教室に鳴り響きます。そう、寝ている間に授業が始まっていたのです。カーテンを閉めていたため、誰も気付かなったもよう。

 1人カーテン裏で授業が進む様子を聞きながら、寝る前の気持ちよさそうな表情から一転して真顔になったEL-Kさんは思うのでした。「おわった……」。なお、この後授業中に普通に這い出し、周囲を驚かせたそうです。

 この漫画にネット上では、「小学生の時にスライド式黒板の裏側に潜んでいたことを思い出しました」「全校集会中教室の同じようなスペースでラジオ流しながら寝てました」「私の学校にも、これやらかした男子いました…」「中学の時やったわ…」といった声が寄せられていました。学校のちょっとしたスペースで寝た経験のある人は、意外と多いようです。

作品提供:EL-K@Skebさん(@EL_K_8187

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」