【そんなことある?】家に入ってきた虫を退治 褒めちぎる妻に思わず「弟はもっとうまく殺す」と言ってしまい暗殺者一家の生まれみたいになった(1/2 ページ)

夫は暗殺者一家で育った……のか?

» 2021年07月15日 12時28分 公開
[たちこぎライダーねとらぼ]

 思わずツッコミたくなるような現実のできごとを、イラストでご紹介。今回の「そんなことある?」は、家に入ってきた虫をやっつけたとき、妻に「弟はもっとうまく殺す」と話したら、漫画『HUNTER×HUNTER』の名ゼリフみたいになったというエピソードです。夫は暗殺者一家の生まれだったのか。

意図せずキルアみたいになった

そんなことある 瞬時に虫を倒しておきながらこのセリフ(イラスト:野田せいぞ

家に大きめの虫が入ってきたとき丸めた紙で叩き落として捨てたら都会っ子の嫁から結婚してイチくらい激賞された(昇進したときより褒められた)ので田舎者の僕は困惑して「弟はもっとうまく殺す」と口走ったからゾルディック家になっちゃったな

(俺のミームを受けてみろさんのツイートより)

 このツイートを投稿したのは俺のミームを受けてみろ(@T_Hash)さんです。自宅に大きな虫が入ってきたとき、紙を丸めて叩き落としたところ、都会っ子で虫に慣れていない妻に激賞されたといいます。その褒めようは、仕事で昇進したとき以上だったとか。

 田舎で生まれ育ったため、虫に慣れている“俺のミームを受けてみろ”さんは、どうしてよいかわからず、思わず口をついて出たのが「弟はもっとうまく殺す」でした。結果、『HUNTER×HUNTER』に登場するキルアのセリフのようになってしまいました。

 キルアは、暗殺者一家ゾルディック家の育ち。対峙する相手の心臓を素早く抜き取ってみせた場面では「オヤジはもっとうまく(心臓を)盗む」と言っているのです。

 リプライ欄には、これに気付いた人たちが「オヤジはもっとうまいよ。潰すときに虫の体液の一滴すら出ないもん」などと、同作を踏まえたコメントを残しています。

 また、「田舎に住んでいるのに虫を殺せない」「元夫もゴキブリを素手で捕まえた」「本当は嫌いだけど対応しないと田舎ではいけない」など、日々の生活のなかに侵入する虫にどう対応しているかというコメントもみられました。

 ちなみに、投稿者さんはこのできごと以降、虫が出るたびに妻から召喚されるようになったそう。その妻の姿はまるで「力を得た悪役のよう」だとか。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」