西川貴教、新型コロナワクチン接種を“ムキムキ上腕ショット”で報告　ファン「筋肉で針を押し戻しそう」（1/2 ページ）

筋肉が発達した見事な上腕。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　歌手の西川貴教さんが7月24日にTwitterを更新。新型コロナウイルスのワクチンを接種したことをムキムキな上腕の写真とともに報告しており、ファンからは「西川さんの分厚い筋肉でもちゃんと針が通ったんですね、跳ね返しちゃうかと心配でした笑」と安堵（あんど）する声が上がっています。ハルクかな？

西川貴教さん（画像は西川貴教Instagramから）

　「音楽4団体の職域接種でしたが、会場はほぼ空席でした。エンタテインメント業界の嘆きを聞くわりに、ワクチン接種に消極的な気がします」と残念そうにつづりながら、「ワクチンを接種しても感染はしますが、重篤化を防ぎ医療従事者の皆さんの負担を軽減させ、イベントの実現に向けて1つ1つ頑張っていきます」と意欲をツイートした西川さん。報告の際には、注射用保護パッドが貼られたたくましい上腕を見せているソロショットを投稿していました。

　この報告に、ファンからは「筋肉が針を跳ね返しそうですね」「兄貴！　筋肉で針を押し戻しそう」と見事な筋肉に注目する声とともに、「なんだか直に筋肉にワクチン行き渡りそうな筋肉モリモリですね！」とほれぼれする声も寄せられています。

　なお西川さんはその後、25日にはワクチン接種から20時間後の経過を報告。「1回目だったからか熱もなく、肩の痛み以外は目立った症状はありませんでした」「肩の痛みは、何発か肩パンくらったくらいです。現場からは以上です」と比較的副反応が軽いことを明かしていました。

　これまでにも、筋骨隆々な美ボディーに注目されることが多い西川さん。2020年11月には健康的な肉体を競うコンテスト「BEST BODY JAPAN滋賀大会」のゴールドクラスで優勝し、さらに12月には「BEST BODY JAPAN 日本大会」のゴールドクラスでも優勝。2021年4月には「BEST BODY JAPAN 2021 日本代表」に選出され、同コンテストのポスターでは鍛え上げられた肉体を披露していました（関連記事）。