「助けてください」 来日五輪レポーター、おにぎりパッケージに四苦八苦 海外メディアにコンビニが大人気
何度やっても失敗しがち。
東京オリンピックのためカナダから来日中のレポーター、アナスタシア・バクシスさんが7月27日、Twitterに動画を投稿。日本人にはなじみ深いコンビニおにぎりのパッケージと格闘する様子が話題となっています。
自身スピードスケート選手として2度の五輪出場歴を持つバクシスさんですが、オリンピアンをしても、おにぎりパッケージの開封はかなり難易度が高かったもよう。「このおにぎりがお気に入りなんだけど、私は全然ダメ」と真剣な表情でツナマヨおにぎりと向き合う動画を公開しています。
「間違っていたら教えて」と懇願しながら、案内に従い中央から左右へ徐々にパッケージをむいていくバクシスさん。しかし両サイドを引き抜く過程で憐れのりがビリビリに……。「あぁ!」「お願い助けて」と嘆いています。あるある。
バクシスさんのもとへは日本のTwitterユーザーから次々とリプが寄せられ、中には「日本人でも失敗するから気に病むことないよ」「まずは落ち着いて深呼吸をすることだね」「諦めないことが一番大事」と、もはや技術よりメンタルの重要性を伝えるツイートも目立ちました。なおバクシスさんの場合は、最初に中央から引き下ろす段階で、裏面までしっかり引っ張らなかったことが原因ではと見る向きが強めです。
なお日本の“コンビニ飯”に魅せられているのは、バクシスさんだけではありません。同じくカナダから来日中のデヴィン・ハーロウ記者は、いまやすっかりセブン-イレブンの虜に。連日同コンビニで購入した品の数々を画像付きで投稿し、「オリンピック食のチャンピオンはセブン-イレブン」「セブン-イレブン、おまえなしでどうしたらいいのか」「午前2時でもまだやっていて、棚はきちんと補充されている。なんて場所なんだ」とその感動をつづっています。お気に入りは枝豆みたい。
またオーストラリア飛び込み代表のサミュエル・フリッカーは26日、TikTokに大量のお菓子をムシャムシャ食べる動画を公開するなど、日本のお手軽フードに魅せられる関係者は日々増加。米メディアUSA Todayも「日本のコンビニにはどんな味、食感のお菓子もそろっている」「ゆでだこにチーズムースのブルーベリーソースがけ、湯豆腐にひじきまである。足りないのはスラーピーだけ(※編集部注:海外では一般的なフローズンドリンク)」と競技そっちのけの特集記事が組まれています。
関連記事
- ハート打ち抜かれました! コロンビアのアーチェリー女子選手が「かわいい」「エルフ」と注目の的に
話題になっているのは、バレンティナ・アコスタ ヒラルド選手。 - 「美女すぎ」「鬼かっこいい」 スケボー女子のブラジル代表レティシア選手に視聴者メロメロ
ライッサ・レアウ選手とのやりとりに和む人も。 - 妖精、世界へ羽ばたく! スケボー銀メダルのライッサ・レアウ、8歳時のフェアリー衣装トリック動画が再注目
お祝いコメントが殺到。 - 福原愛の元夫・江宏傑、卓球中継を観戦する子どもたち公開 長女の率直な問いにタジタジ
混合ダブルス3位決定戦を応援。 - おのののか、夫・塩浦慎理の東京オリンピック出場をねぎらう 競泳リレー予選敗退も「お疲れ様!」
おのさん「たくさんの応援ありがとうございました」
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
-
大野智さん巡る悪質“逮捕デマ”巡りSTARTO社が発信者情報開示請求 「株式会社嵐」代表は「一呼吸おいてよく考えて」と心境吐露
-
“自分を醜い”と感じてきた49歳女性が…… “別人級の大変身”に感動 「衝撃的だった」「信じられない」
-
普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
-
大谷翔平、“消防士たちとの5枚のショット”に反響 「どの消防士より屈強」「これは期待の新人」
-
手芸で余った大量のハギレ → あまさず活用する“驚きの方法”に反響 「ナイスアイデア」「考えたこともなかった」
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「死ぬほど笑ったw」 “ほろよい”限定デザイン → 人気ゲームの“例のロゴ”に見えると話題に まさかの公式も反応「ほろよい うま」 投稿者に話を聞いた
-
“部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
-
母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議