八景島シーパラダイスの「あつ森」コラボが「クオリティ高くて最高」と話題に リアル「あつ森」だこれ!

シーパラオリジナル「はっけい島」の夢番地も公開。

» 2021年08月10日 20時15分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]

 「あつまれ どうぶつの森」と横浜・八景島シーパラダイスのコラボイベント「はっけい島 海の生きもの ふれあい展」が「クオリティ高くて最高」と話題になっています。ゲームで博物館の館長を務めるフータが生き物を解説したり、岩場にはジョニーが流れ着いていたり、作り込みがすばらしい。

シーパラ 水槽前はフータのパネルで雰囲気ばっちり!(以下、画像は銀鏡つかささん提供)
シーパラ 岩場ではジョニーの漂着を再現

 同イベントが始まったのは7月のことですが、近ごろ体験した銀鏡つかさ(@tsukarium)さんのツイートがきっかけであらためて話題に。ゲーム内博物館のBGMが流れるなか、同作に登場する生き物100種類以上が、フータの解説と八景島島民代表(シーパラ館長)のコメント付きで楽しめて最高だったそうです。

シーパラ ゲームにも登場する生き物を、ユーモアたっぷりに紹介
シーパラ 館内にはまめきち、つぶきちの姿も

 ツイートの拡散がきっかけで「知らなかった! 行ってみたい」「ジョニーの完成度高い」「コロナ禍なのが惜しい」などと話題を呼んだイベントは、当初から予定を1カ月延長し9月30日まで開催。諸事情で行けない人のために、あつ森でシーパラの飼育スタッフやマスコットキャラクター「シーパラシー太」になりきれるマイデザイン(作者コード:MA-3637-4458-3892)や、八景島をモチーフにクリエイトされた「はっけい島」(夢番地:DA-0334-6879-4206)も公開されています。

シーパラ ゲームの中でシーパラ気分(以下は公式画像)
シーパラ
シーパラ

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